事務所の説得も「我慢の限界」?『嵐』大野智が休止を切り出した理由…

大野智

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

1月27日夕刻に発表されるや、日本中を衝撃に包んだ『嵐』の活動休止宣言。理由はリーダー・大野智の意向にあるとのことだが、一体何が今回の決断に至らしめたのだろうか。

活動休止が最初に発表されたのは、有料会員向けの公式ファンサイト。そこにはメンバー5人のコメントともに、休止を報告するメッセージ動画までが配信されていた。その後、20時からはジャニーズ事務所内でメンバー5人による記者会見を開催。ファンサイトでの声明をベースに、決断に至るまでの詳細を自らの口で述べていった。

メンバーによると、2017年6月16日、大野は仕事終わりのメンバーをホテルの一室に呼び出したとのこと。そこで、「一度、何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」との思いから、「自分は2020年をもって嵐としての活動を終えたい」とする意向を明かされたという。

 

“引退阻止”のために事務所が講じた“引き止め策”も…

大野の口から出た、「自由に生きたい」という重い言葉。そして、この言葉を基に振り返ると、大野が「“自身の好きなこと”を優先させたかったのでは?」との見方が導き出されていく。

「大野は釣りや芸術など多趣味で知られ、2008年には初の個展を開催したこともあります。特に、釣り好きはキャラクターとして定着するほどお馴染みで、冠番組『嵐にしやがれ』では船舶免許取得の企画も行われました」(ジャニーズウォッチャー)

そして、こうした企画は、“引退阻止”のために事務所が講じた“引き止め策”だったようで…。

「大野の独断で進退を決める訳はありませんから、事務所スタッフは『自由に生きたい』という意向を前から聞いていたはず。そこで、これ以上趣味に走って脱退の意志を強めることを危惧し、ガス抜きのために免許取得や釣り企画を行わせたのでしょう。この業界にいても自身の趣味が楽しめると分かれば、あえて引退する必要はなくなりますから。しかし大野にとっては、番組の企画レベルでは満足できなかったようですね」(テレビ誌ライター)

2020年で活動を停止するも、21年以降に戻ってくることを会見で誓った大野。しかし、その間に“自由に生きること”の楽しさを知り、戻って来ない可能性もゼロではなさそうだ。

 

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