『Mステ』でZARD・坂井泉水の復活ライブに「冒涜」「怖い」と批判

(C)Anatolii Riepin / Shutterstock

2月1日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション3時間スペシャル』で、07年に亡くなった『ZARD』坂井泉水さんがハリウッドの最新技術でステージに復活するという。新たな試みだが、ネット上では「正直どうかと思う…」と疑問の声が噴出している。

番組では、93年2月に坂井さんが「Mステ」に出演した際の映像とともに、事務所の後輩であった倉木麻衣がデュエットする。曲は代表曲『負けないで』で、倉木は「学生の頃から大好きな1曲でよくカラオケでも歌っていて、元気をいただいている大好きな1曲でもあります。共演のお話をいただいた時、『まさか!』と、本当に驚きましたし、共演できることを光栄に思いました。合成で一緒に歌っているような映像になるということで、どんな風になるのか、ドキドキ楽しみです!」と意気込みを語った。

しかしこの手法に、ネット上では関心の声がある一方で、

《すごい技術だと思うけど、ここまでするとちょっと怖いかも》
《もともとテレビ出演を敬遠していた故人をこうやって利用するのはいかがなものか》
《亡くなった人を再現するってのは、その人の尊厳をほんとに尊重しているのか疑問なところがある》
《死者の再現が冒涜にならなければ良いが…》
《こういうの怖いからやめて欲しいわ。有名人は死ぬ事も許されないんか》

など疑問の声も多く上がっている。

 

『X JAPAN』HIDEさんは予言していた?

だがこういった故人を復活させる手法は、『X JAPAN』のHIDEさんでもよく用いられている。

「HIDEさんは2008年の『X JAPAN』復活ライブで、ホログラムで映し出されていました。また、15年にはHIDEさんのホログラフィックライブが行われたことも。実はHIDEさんは、生前からこのような未来になることを予言していました」(芸能記者)

HIDEさんは93年に「CGで完璧なヴィジュアルアーティストを作って、俺はいつのまにかフェイドアウトして、でも、HIDEって名前でやっていくの。いつのまにかすり替わってんの」と語っていたという。

これからは故人を映し出す演出がメジャーになるのだろうか。音楽界は新たなフェーズに移行している?

 

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