フリーアナの“カトパン”こと加藤綾子が、いまだ“求愛”を続ける明石家さんまに困り果てているという。
「もともとスリムな加藤が最近、さらにヤセたという話です。さんまの“カトパン愛”にはさすがにマイッているようで、完全な“悩みヤセ”ですよ」(女子アナライター)
加藤とさんまは『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)で、すでに9年以上の共演。今年10月で満10年になる。
「さんまは加藤がフジテレビの局アナ時代に、彼女を気に入り共演指名。以来、2人はお似合いのカップルのようでした」(同・ライター)
加藤は2016年にフリーに転身。以後、CMの他に女優として活躍もしている。
「加藤は美人なのに男性のウワサがなく、爽やか系。普段も何でも笑って済ましてオトコ臭がない。そこをさんまに狙われたのです。フリーになる前後から『付き合わへんか』『結婚せいへんか』の猛口撃。しかも、さんまは異常にしつこいらしく、加藤もノラリクラリと相手しなかったのです」(フジテレビ関係者)
完全拒否したものの…
以前は局アナとお笑い芸人の間柄ということもあり、あまり露骨なことは言えなかったようだが…。
「加藤がフリーになると知るや、さんまは一気に『付きおうてや』『ええやろ』に急変したのです。ここでも加藤は何とか逃げ切っていたのです」(同・関係者)
しかし、コトは徐々に展開。17年9月、加藤が同期である椿原慶子アナと2人でニューヨーク旅行していることを、さんまは取り巻きからの情報で察知。偶然に同地にいたさんまは加藤を呼び出し「そんなにオレが嫌いか」「なんで、教えへんのや」と詰問。加藤は「ツバキ(椿原)と決めていたので……」で、ウヤムヤにしたという。
「直後、都内の和食店で加藤はさんまに『お付き合いお断わりします』と完全拒否。その瞬間、さんまは首をうなだれて涙をこぼし『分かった』と言ったらしいのです」(同)
ところが、またも事態が変転。加藤が近く寿退職する椿原アナのニュース番組『THE NEWSα』を引き継ぐというウワサが流れた。
「そこで再びさんまが介入。さんまは加藤に『「ホンマでっか――」は辞めないやろ。もうオエライさんと話ついているしな』と威嚇。もし『――α』をやりたいなら「オレと続けろ」と圧力をかけたみたいです。カトパンはニュースはやりたいが、困りに困っていますよ」(同)
どうやらカトパンの激ヤセは止まりそうもない。