傲慢・坂上忍が『バイキング』で“飲酒運転”に言及できない理由とは

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毎日のようにテレビで見掛ける坂上忍のウサンくささが、どうにも止まらない。特に昼の情報番組『バイキング』では言いたい放題で、まさに王様気取りだ。

「自分より力が劣るお笑い芸人やタレントをパネラーに据え、高圧的な態度で言葉を誘導するのは日常茶飯事。反面、自分に都合の悪いことは絶対触れないんです」(テレビ雑誌編集者)

同番組にはヤンキー芸人の土田晃之や、すでに消えかかっている横澤夏子らが出演中。時事ニュースに対して「……だろ。ツッチー(土田)」「そう思うよな。横澤」といった振り方をする。

「ある意味、ワンマン会社の社長です。坂上が念押し的に問い掛け、それにパネラーが従属的に答えるだけ。坂上は『YESだよな!?』と聞いているようなもので、みな『はい、YESです』とうなずくのみ。誰も坂上に逆らったりしないんですから」(同・編集者)

 

絶対飲酒運転には触れないMC

例えば、去る1月25日、乗用車であおり運転した後にバイクに追突し、男子大学生を死亡させたとして殺人罪に問われた元警備員の裁判員裁判の判決公判が大阪地裁堺支部で開かれ、裁判長は懲役16年を言い渡した。

「坂上は『バイキング』でこの事件を取り上げ、殺人罪の適用は正しいのかどうか、懲役16年(求刑18年)は軽いのか重いのかをパネラーとともに論じたました。『これは殺人だよな』と言うと、みんな『そうですね』になるのです」(スポーツ紙記者)

事件は「はい、終わり~」とドライブレコーダーの声が残っており、これが殺意と認定された。

「でも、事件の原点に坂上は触れない。警備員は飲酒運転もしているのです。これがどう影響したかはともかく、アルコール反応は出ている。でも坂上は、あおり運転や故意だったのかという点だけに着目し、飲酒運転には触れない。今回の運転に限らず、他の飲酒運転事故の場合も“飲酒部分”は必ず飛ばす。坂上自身、酒を飲んで車を運転する人を非難できないからです」(同・記者)

1995年、坂上は飲酒運転の末に電柱に激突。逃走を図って逮捕されている。

「番組のパネラーも『坂上さんも飲酒運転しましたよね!?』ぐらい聞けばいいんです。坂上は返事のしようもないでしょう。もちろん、それを言ったらパネラーは降ろされる。飲酒逮捕を知っていても坂上の質問には従順。おかしな話です」(同)

坂上に誰も逆らわない。視聴者は呆れ果てているに違いない。

 

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