「紀平梨花に勝つ!」“浅田真央”を女王・ザギトワが研究中

浅田真央 

(C)まいじつ

平昌冬季五輪の金メダリストで、2017年グランプリファイナル覇者のアリーナ・ザギトワが、何と浅田真央を意識しているという。日本の誇る“シンデレラガール”紀平梨花を打ち負かすためだ。

紀平は五輪の18-19年シリーズからシニア入り。グランプリファイナルで2人の一騎討ちが実現したが、ザギトワは破れた。新入りに負けるのは女王のプライドが許さない――。その思いが「浅田真央の研究」につながったようだ。

「日本のアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のコスプレでCM出演するなど、ザギトワの日本好きは国内でも有名です。また、羽生結弦にプーさんのぬいぐるみを分けてもらい、坂本花織にスヌーピーのぬいぐるみをおねだりするなど、日本選手とも親交を深めています」(スポーツ協会詰め記者)

しかし、紀平に破れたことで親日家のままではいられなくなった。「打倒紀平」を目標に、ファイナル後は今シーズンの敗因を自己分析していたという。

「ジャンプを失敗するシーンが目立ったように思います」(同・記者)

ザギトワもその点は気にしていたようだ。

 

ジャンプの前後を大切に

近年の女子フィギュアを見渡すと、かつての浅田の代名詞でもあったトリプルアクセルは「できて当たり前」となりつつある。それでも女王奪回のため、浅田を参考にする理由は、ズバリ、「ジャンプの前後」が優れていたから。浅田は“ジャンパー”ではなく、スケーターとして、その前後のバレーダンスも大切にしていた。ザギトワはそんな浅田のスタイルを勉強しているようだ。

「浅田がどんな練習を積み重ねて大会に臨んでいたかも調べているそうです。ただ、浅田が今のザギトワと同じ16歳だったころ、体が丸く女性的に成長していき、体重をキープすることに苦しんでいました。そこで浅田は、ウエイトトレーニングで筋肉を付け、増えた体重分をパワーでカバーしました」(フィギュア関係者)

今、日本のスケート連盟は、紀平たちに一定量以上の筋トレを禁止しているという。浅田流は真似してはならない点があるのかもしれない。

「とはいえ、浅田は自身が再クローズアップされたことを喜んでいるはず。脱・浅田の紀平と、浅田化のザギトワ。今後も2人の対決が楽しみです」(同・関係者)

浅田がロシア勢を応援し始めたりして。

 

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