“闇の芸能界”にも光はある!事務所移籍に“成功”した珍しい芸能人たち

西島秀俊 

(C)まいじつ

芸能界では、事務所を退所すると仕事を“干されてしまう”といわれている。実際、能年玲奈(現・のん)や、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾などを見れば一目瞭然だ。

しかし中には、事務所を退所して成功した例もある。

現在放送中の人気ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)には、若手女優の福原遥が出演している。彼女は子役時代に『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(NHK)に“まいんちゃん”として出演し、“大きなお友達”から大人気を獲得した。しかし、その人気とは裏腹に、他番組で見る機会は少なかった。

そんな中、福原は2014年に所属事務所を移籍。すると、多くのドラマに出演するようになり、一部では主演も果たしている。

「福原の場合、子役時代に所属していた事務所は、子役専門のような事務所でした。そのため、大人になるにつれ、他の事務所へ移籍することに。円満な移籍のようなので、特に干されることもなかったのでしょう」(芸能記者)

 

円満遺跡じゃなくとも光はある

このような円満移籍ではなくとも、成功している例はある。

女優の真木よう子は、前事務所と契約問題のトラブルの末に退所。その様子は一部で“泥沼契約トラブル”とも称されたほど悲惨だった。だが真木は現事務所に昨年9月から所属すると、今年1月期の連続ドラマですぐに主演を任されていた。

俳優の西島秀俊も実は事務所移籍組。90年代中盤に、前事務所が西島を“アイドル路線”で売り込もうとしたのに反発して退所したところ、何と民放ドラマに5年間出演禁止という徹底的な干され待遇を食らってしまった。現在は周知の通り実力派俳優として普通に活動できているため、一応は事務所移籍成功ともいえるが、一歩間違えば完全に消えていたかもしれない。

このように事務所の力が強過ぎることに関しては、一部の俳優たちからも声が上がっている。果たして日本の芸能界は、いつになったら古い体質から変わるのだろうか。

 

【あわせて読みたい】