日本の酷暑に最適な下着が「FUNDOSHI」として世界共通語へ

(C)pixta

(C)pixta

舛添要一元東京都知事(67)が辞任した際に、米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は『sekoi(せこい)』という日本語を使って報じていた。都議会の議員が舛添元都知事を追及した言葉を《This is sekoi – too sekoi.(あまりにせこい、せこ過ぎる)》と表記。晴れて(?)『sekoi』は世界共通語になった。

続いて共通語になりそうな候補の一つが『fundoshi』だ。クールジャパンの一環として、日本古来の下着である『ふんどし』の風通しのよさや、開放感が外国人からも注目され始めているという。