「宇宙戦争」が始まる?「UFOの大群」と「トライポッド」の謎

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/マソリーノ

この絵は14世紀~15世紀に活躍したイタリア人画家『マゾリーノ・パニカーレ』が描いた『サンタ・マリア・マジョーレ寺院の建立』という宗教画だが、真ん中の辺りをよく見て欲しい。なんと『キリスト』と『聖母マリア』と思しき2人の人物の下に「UFOの大群」が描かれているではないか!

一説によればこの絵は4世紀の中ごろ、ローマに新しく建てられる教会で行われた”謎の儀式”の模様を描いたとも言われている。そこで当時の事をいろいろ調べてみると、この教会では現実にはあり得ない”大きな奇跡”が起こった事を突き止めた。

 

UFOの大群は教会の地下に「何か」を隠した?

西暦365年8月4日、当時のイタリアを支配していたローマ教皇『リベリウス』は『聖母マリア』が『降臨』した夢を見たそうだ。その夢の中で聖母マリアは「雪が降る頃、私の為の教会を建てよ」とリベリウスに命じたという。そしてなんと翌日の朝に真夏の空から”本当に雪が降ってきた”というのだ!

教皇リベリウスはこの『奇跡』を見て驚き、あわてて教会を建設したそうだ。この教会はその後1600年以上の風雪に耐え、今もイタリアのローマに実在するから、あるいは絵に描かれた出来事が”本当だった”可能性もある。

だが、真夏に雪とUFOの大群。この2つが妙に引っ掛かるのだ。もしかすると降ってきたのは雪ではなく、もっと何か”別の物”だったのではないか?

例えば『スティーヴン・スピルバーグ』の傑作映画『宇宙戦争』では、遠い昔から”教会の地下”に隠されてきた『トライポッド』というハイパーマシンに、空から雷と共に落ちてきたグロテスクな『宇宙人』が転送されて動き出し、その圧倒的な攻撃力と無敵の防御力で、人類を”滅亡の危機”にまで追い詰めている。

つまり、真夏に”雪の奇跡”を見せたのは、この日に合わせて宇宙人が地球にUFOで舞い降りる”何らかの都合”があったからであり、その都合とはトライポッドに似た「悪夢のような超兵器」を、この教会の地下に「隠すこと」ではなかったのか?

こんな事は考えたくもないが、もしも再び8月のローマに”雪が降る”ようなことがあれば、それは人類滅亡の”序曲”となり、人々は地下から教会を粉砕して現れる”異形の怪物”の絶望的なパワーを、”目の当たり”にするのかも知れない。

 

(C)Tithi Luadthong / Shutterstock

 

【画像】

Tithi Luadthong / Shutterstock