小室圭さん問題で「東宮家」雅子さまの評価が激上がり中!

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眞子さまの婚約内定者・小室圭さんへの批判が止まらない。1月22日に母・佳代さんの抱える借金問題についての文書を発表して以来、さらに批判が大きくなっている。

そんな中、佳代さんについて『女性自身』(2019年2月26日号)が脱税疑惑を報じた。記事によると、佳代さんは10年9月に婚約したX氏に、生活費や小室さんの学費として、多額の金銭的援助を要求。しかし、12年9月の婚約解消時にX氏が「返してもらうつもりはなかった」という趣旨の発言をしたため、佳代さんは返金しなかったと説明している。だがそれならば、借金ではなく贈与に当たるため、贈与税の支払いが起きるというわけだ。

さらに記事内では佳代さんが現在も、亡くなったご主人の遺族年金を受給していることを指摘。遺族年金は一度でも内縁関係を持つと遺族年金の受給資格は失われるため、不正受給になるという。

「御代替わり」まで3カ月を切っている中、早く事態の収拾に向かわなければならない秋篠宮家。『女性セブン』(19年2月28日号)の記事によると、このままでは「納采の儀」を飛ばして結婚するという可能性もあるという。これに対してネット上では「いいかげんにしろ!」と非難が殺到。秋篠宮家に対しても苦言が多く見られるようになった。

 

急に評価が上がった東宮家

その一方で、マスコミやネット上では東宮家を持ち上げる傾向が出てきている。東宮家といえばネット上でもマスコミでも雅子さまのご病気以来、バッシングの対象となっていた。だが、『週刊文春』(2018.12.20号)は「雅子さまV字快復 愛子さま東大より学習院大〈進学へ〉」と題して、雅子さまの体調回復と、愛子さまの優秀さを称賛する内容の記事を掲載。『女性セブン』も前述の同号カラーページで「真っ赤に燃える皇太子妃雅子様」というタイトルを打ち、17年ぶりに青少年読書感想文全国コンクール表彰式に出席された雅子さまが、17年前と同じく元気そうなお姿だったことを称賛している。

御代替わりと小室圭さん問題を前に手のひら返しした格好だが、この路線は「それ相応の対応」を小室さんサイドがしない限り続きそうだ。

 

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