実績着々の『あいみょん』から漂う“きゃりーぱみゅぱみゅ”と同じニオい

シンガー・ソングライター、あいみょんのシングル『マリーゴールド』が、最新オリコン週間ストリーミングランキング(集計期間2月18日~24日)で、262万9000回を記録し、8週連続の1位を獲得したことが分かり、話題になっている。

昨年末のNHK紅白出場で一気に知名度も上がり、今や若者を中心にあいみょん旋風が吹き荒れているが、一方で古くからの音楽ファンからは「ただの流行。すぐに消えるだろ」「おっさんが書いてるような歌詞がキモイ」「マーケティングの勝利ですね」など、すこぶる評判が悪い。一体なぜなのか?

「昔のフォークソングのような歌詞と90年代風の楽曲が懐かしさを感じるのと同時に、若者には新鮮なイメージに映るのでしょう。ギター女子という部分もウケていると思います。西野カナに続く女性ソロ歌手が長らく不在だったため、今現在は目立つ存在となっていますが、実際には飽きが来るのも早いと思いますよ。音楽マニアからは〝ゴリ押し感がハンパない〟と散々な言われようです」(音楽ライター)

 

あいみょんのブレブレキャラクター象

実際、あいみょんのキャラクターはかなり作られた部分も多く、すでに多くのネット民によって素性がさらされる事態になっている。

「『岡本太郎に人生観を学んだ』『衝撃を受けたアーティストはフリッパーズ・ギター』『官能小説が好き』などの発言で、サブカルチャーキャラを全面に打ち出しているあいみょんですが、過去にはK-POPファンだったことが暴露されており、ネット上では『世界観がブレブレ』と指摘されています。宇多田ヒカルや椎名林檎がいまだに幅広い層から支持を得ているのは、彼女たちにしかないオリジナリティーと感性があるから。あいみょんはきゃりーぱみゅぱみゅのような作られたキャラクターが先行しており、旬も短いと予想します。今年の紅白連続出場は厳しいでしょうね」(同・ライター)

インタビュー記事などで名前の上がる『スピッツ』や小沢健二のファンからは「安易に名前を出して利用しないでほしい」との声も上がっているとか。

着々と実績を積み重ねているあいみょんだが、果たしてこのまま日本の音楽シーンに名を残す活躍を見せることができるだろうか。注目したい。

 

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