元『SPEED』島袋寛子の“初カレ”ヒントを古市憲寿氏がブッ込む

古市憲寿 

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

社会学者の古市憲寿氏が、また〝ぶっ込み〟を披露した。2月27日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に元『SPEED』の島袋寛子が出演。前週の放送に引き続き古市氏、いとうあさこ、SHELLYと平成のヒットソングを振り返ったが、過去の〝年上彼氏〟との恋愛について問われ、島袋は思わず苦笑いした。

島袋は20日の放送でもゲスト出演。このときはSPEEDの解散理由を口にし、「(きっかけは)たぶん私」と発言したことが話題となった。

27日放送分ではこの続きを放送。冒頭では、島袋がまだ13歳の1998年2月に発売した『my graduation』の歌詞を古市氏が読み上げた。「歌詞だけ聞けば卒業ソングだけど、後の歌詞がなかなか…」と言いながら、「(若い島袋に)歌わせるっていうのはなかなか(すごい)」と、まだ恋愛経験が乏しかったであろう島袋が歌い上げたことを称えた。

続けて古市氏は「すごい有名だったから恋愛もしにくかった?」と質問。「そうですね」とうなずく島袋に、いとうは「デビューが12歳。大人に囲まれてるから(恋愛は)早熟なのか、(恋愛を)分からずに育つのか…」と思いを巡らせた。

これに乗じて古市氏は「だから、初めての彼が46歳と聞いてもビックリしないんですけど…」と〝初カレ〟の年齢を口に。島袋は大笑いしながら「やめてよ」とばかりに左手を振った。島袋いわく、当時は「休みの日は外に出られないし、(平日は)学校に行って、その後仕事で(すぐに)寝て…」と、プライベートはそっちのけで学業と芸能活動を並行させていたとした。

 

島袋の〝初カレ〟は松本人志?

古市氏は〝初カレ〟が誰かについては言及しなかったが、島袋が交際していると報じられたのは2004~06年ごろ。過去に報じられた『ダウンタウン』の松本人志は当時41~43歳で年齢は一致しないものの、古市が口にした〝初カレ〟について、「松本ではないか」と指摘する視聴者もいた。

この日のツイッターでは、視聴者が、

《松本が常盤貴子と付き合ってても何とも思わなかったが、島袋と付き合ってたのはマジか! と引いたことを思い出す》
《やめろ!!!!島袋寛子にデビューが12歳だから大人に囲まれてるから彼氏が46歳でも仕方ないとか言うのやめろ笑》

などと投稿。島袋の恋愛遍歴を振り返り懐かしんでいた。

島袋の現夫は12歳年下。年の差は気にならないのだろう。

 

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