事故死は「くだらない死に方」体操・田中理恵の発言に批判の声

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3月26日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)2時間スペシャルに出演した元体操選手・田中理恵の発言が物議を醸している。

この日の番組は「アスリート大集合SP」と「話題の美女が大騒ぎSP」の2本立てで、田中はアスリート大集合SPに出演。番組中「あまり他人に理解されない私のこだわり」というトークテーマになると、ゲストたちはアスリートらしい独自の〝思い入れ〟を述べていった。

司会の明石家さんまからこだわりを聞かれ、「私、すっごい心配性なんですね」と口を開き始めた田中。続けて、「で、基本的にはもう本当、〝くだらない死に方〟を絶対したくない」と話し、さんまは「ごめんなさい。くだらない死に方ってどういう死に方?」と〝くだらない〟の意味が理解できない様子を示した。

 

「家を出るな!」とツッコまれ…

すると田中は、「娘ができたので散歩とか行くんですけど、道を歩いてると車が急に来るんじゃないかとか、ガラスが上から割れて落ちるんじゃないかとか…」と具体例を出し、自身の言う〝くだらない死に方〟が、不意に起きる〝事故死〟であることを示唆。その後も「青だけど車が来るかもしれないので信号も信用しない」「上下左右全部気になって仕方ないです」「どこで何が起きるか分からないので…」と心配性であることをにじませ、当初は「気にし過ぎやろけど、まぁいろんな事故があるか」と理解を示していたさんまも、「もう家を出るな(笑)」と呆れ気味にツッコんでいった。

すると、ツイッターには、

《くだらない死に方って言い回し最悪…》
《誰もが好き好んで事故死してるわけじゃないし、失礼だよね》
《悪意がないにしてもたたかれてしまう言い方じゃないの》
《ちょっとビックリしたわ》
《引いた。嫌な言い方…》
《この世にくだらない死に方なんて1つもありません》
《くだらない死に方ってひどくね? 事故で亡くなった方もたくさんいるのに》

など、事故死を「くだらない」と表現した田中に厳しい声が。〝予想外の死に方〟という点を強調したかったのだろうが、やや悪意を感じる表現となってしまったようだ。

確かに、想定外の不意打ちでは「死んでも死にきれない」という気持ちになるのは分からないでもないが、いささか不適切な表現だったと言えるだろう。

 

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