『乃木坂46』からファン大量離脱? 衛藤美彩の豹変にオタクがドン引き

衛藤美彩 

(C)まいじつ

イジメ問題や主力メンバーの度重なる脱退で、結成わずか4年目にして崩壊が止まらない『欅坂46』に比べ、『乃木坂46』は結成9年目でも比較的スキャンダルが少なく、安定して上り調子だった。しかし、ここへ来てついに崩れ始めたという。

「きっかけは、3月末で卒業した元『乃木坂』衛藤美彩です。卒業直後にプロ野球『埼玉西武ライオンズ』源田壮亮選手との交際を発表。あくまで卒業後に交際が始まったとしていましたが、当然ファンはその言葉を信用できるわけもなく、衛藤を批判しました。すると衛藤は『愛のない雑音は全く気になりません』と強気に反論。これにより、ネット上は大炎上し、その火は『乃木坂』にまで飛び火しているのです」(アイドルライター)

もともと衛藤は、在籍中に〝神対応〟で人気を博していたメンバー。それが、卒業した途端にファンをないがしろにすれば、批判が起こるのも当然かもしれない。ネット上では、

《こんな豹変されたらもう応援できなくなるわ》
《ファンに対してこんなケンカ腰とか最低。分かっちゃいたけどキツイわ》
《何か一気に冷めた。アイドルって結局こうなんだな》
《衛藤の爆弾は乃木坂のイメージを一気に落とした。自分だけよければ良いのか?》

など、ファン卒業を示唆する声も上がっている。

 

今さら卒コングッズが届いても…

「衛藤の卒業コンサート時にオンラインで販売されたグッズは、6月以降に発送予定です。ファンにとって、交際発表後のグッズ到着は屈辱以外の何ものでもないでしょう。こんなの〝時限爆弾〟ですよ。今後〝卒コン〟でのグッズ売り上げが激減するのは確実。乃木坂のために8年間捧げたという衛藤ですが、現役メンバーから恨まれても、何も言い返すことはできませんね」(同・ライター)

元『モーニング娘。』飯田圭織が、ファンクラブのバスツアー前日に「授かり婚」を発表したという鬼畜伝説があるが、衛藤の〝時限爆弾〟もなかなかのもの。

これ以上、1人の暴走が原因で『乃木坂』の評判が落ちないことを祈りたいが…。

 

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