川本真琴とSIAM SHADEの現在! 『るろ剣』アーティストは今も絶好調?

(C)Stray Toki / Shutterstock.com

去る4月1日、1999年に活動を終了したロックバンド『ZYYG』が再始動すると発表された。『ZYYG』といえば、大人気アニメ『スラムダンク』の第2期オープニングテーマ「ぜったいに誰も」がヒットしたことで知られており、今の若い世代でも名前を知っている人は多い。

そもそも『スラムダンク』には、オープニングやエンディングに起用された曲が大ヒットするという吉事があり、『WANDS』の「世界が終わるまでは」、大黒摩季の「あなただけ見つめてる」、『ZARD』の「マイフレンド」はミリオンヒットを記録した。

『スラムダンク』と同じように楽曲を次々とヒットに導いたのが、アニメ『るろうに剣心』だ。このアニメから、『JUDY AND MARY』、『T.M.Revolution』、『L’Arc~en~Ciel』、川本真琴、『SIAM SHADE』などが大ブレークしていった。

ところで現在、川本真琴と『SIAM SHADE』は何をしているのだろうか。

「今でいう『miwa』のような立ち位置で、当時大人気を博した川本真琴。しかし作曲ペースが非常にマイペースなことや、事務所との方向性の違いからインディーズに戻ることに。その後、再び世間で大きく名が聞かれたのは、2016年の狩野英孝の二股騒動のときでした…」(音楽誌ライター)

狩野騒動の際に悪目立ちした川本だが、その後は再びメジャーに戻ってCDをリリースした他、短編映画などにも出演するなど順調に活動中。そして一番ファンを喜ばせたのは、元『JUDY AND MARY』YUKIとのコラボだろう。

YUKI今年2月に発売したアルバムの楽曲の1つを、川本が作曲。これにファンからは「昔から川本真琴さんとYUKIさん大ファンなので、2人のコラボめっちゃうれしい」などと感動の声が上がっていた。

 

『SIAM SHADE』は解散後にさらに人気に!?

続いては、『SIAM SHADE』。02年に解散したが、07年から16年にかけて何度か復活公演を行い、昔からのファンを喜ばせた。

「『SIAM SHADE』の再結成で最も印象的だったことは、解散後の方が集客力がアップしていたこと。11年に行った『さいたまスーパーアリーナ』ライブは、バンド史上一番大きな公演で、解散後もファンが減るどころか増えていたことが分かります」(同・ライター)

16年で完全に活動を終了させた『SIAM SHADE』だが、その後もメンバーは各々活躍。ボーカルのHIDEKIはソロライブを継続して行い、サイドボーカル&ギターのKAZUMAは17年にバンド『戦国時代』を結成。ドラムの淳士は『T.M.Revolution』『GACKT』『Acid Black Cherry』といった大物のサポートを務め、ツイッターフォロワー数は、メンバー5人の中で圧倒的な10万人超えという人気ぶり。

平成初期に活躍したアーティストたちが、令和の時代にも再び大きな活躍を見せてくれるかもしれない。

 

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