4月23日、『女性自身』が女優・大竹しのぶの〝深夜デート〟を報道した。「恋愛は自由」と大竹を応援する声がある一方で、ファッションセンスには厳しい声が上がっている。
報道によると、お相手は男性ボーカルグループ『LE VELVETS』(ル ヴェルヴェッツ)に所属する39歳の俳優・宮原浩暢。4月15日の夜9時に、大竹は宮原と高級ワインバーで合流し、店を出てからは2人でタクシーに乗り込み、夜の街へと消えていったという。
昨年11月に大竹が主演した舞台『ピアフ』で2人は初共演し、それから仲良くなったとみられるが、2人の年齢差は何と22歳。記者に直撃取材を受けた大竹は、15日のデート疑惑について、自分の舞台を見にきてくれたお礼だと説明。「お友達なんですか?」という問いには、「友達というか……」と濁し、宮原の印象については「誠実で真面目ないい方です。ただすごくいい仲間なんで、変なふうに思われても……」と答えたそうだ。
報道を見る限り、大竹は交際を否定しているようだが、ネット上では、
《独身だし、相手も独身で付き合っている人もいないならこういうこともあっていいのかなとも思った》
《本人たちが好きなら年齢差は関係ない。そっとしておいてあげてほしい》
《たった一度の人生だ。納得いく幸せをつかんでほしい》
など、応援する声が上がっている。
恋愛は自由だが服装は…
しかし、記事に掲載されていた61歳・大竹のファッションにはダメ出しが。
「大竹の上半身は、紫を基調としたコートやスカーフを巻き、年相応のおしゃれな女性といった感じ。でも、下半身は膝上のミニスカートのようなものをはいているのです。靴も妙に若々しいスニーカーで、下半身だけ見ると、20代にしか見えませんね」(女性誌記者)
このファッションにはネット上でも、
《恋愛うんぬんよりも服装が嫌。スカートの丈があり得ない》
《年を取っても好きな格好すりゃいいと思うが、これはキツイね》
《ミニスカートに大竹しのぶのヤル気を見た気がした。恐ろしい…》
《酷いセンスでビックリするわ。しかもミニスカート。一緒に歩くの恥ずかしいレベル》
《何だこのIMALUに借りてきましたみたいな服はww》
などといった酷評が続出してしまった。
実年齢よりも若く見える大竹だが、これはやり過ぎだったかも…。