不倫疑惑を自虐で乗り越えようとする赤江珠緒に「最低の母親!」と大批判

(C)Marcos Mesa Sam Wordley / Shutterstock

フリーアナウンサーの赤江珠緒が4月22日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ『たまむすび』に出演。写真週刊誌『FRIDAY』にスクープされた、お笑い芸人『博多華丸・大吉』の大吉との〝お花見デート〟を早くもネタにし、ネットでは、「不愉快に不愉快の上塗り」「この人ってこんなバカな女だったっけ?」と批判の声が殺到している。

この日、赤江アナは「芝生の上では誰とでも寝る女。芝生ビッチこと珠緒です」と自虐的に自己紹介。月曜日のパートナーを務めるカンニング竹山に「バカだね~」と言われると、「すみません。まさかこんな大きなことになるとは… 芝生以外では全く寝ていないんです」と、大吉との不倫関係は〝完全に否定〟した。

赤江アナのファンは、この〝芝生の上では誰とでも寝る女〟〝芝生ビッチ〟という発言に対し、

《ぜひ流行語大賞を》
《これでこそ珠ちゃんの真骨頂》
《俺も珠ちゃん昔から好きだから、芝生の上でいいから寝てほしいな(笑)》

などと〝名言〟扱いをし、騒動が起こった後でも変わらずにメロメロのようだ。

 

こんなバカな女だったっけ?とあきれ声

しかし、ネット上では、

《この人ってこんなバカな女だったっけ?》
《最低! 不愉快に不愉快の上塗り》
《子持ちが自らビッチ発言。自分でビッチとかいう母親イヤだ》
《最近、不倫を自虐で乗り越えようとするバカタレが増えたね》
《自称サバサバ女が嫌われるのは分かってたけど、赤江珠緒がそうだとは知らなかったなぁ》
《言わなければだんだん忘れるのに… むしろ話題になりたいのかと思ってしまうわ》

などと、不快に感じる声が多く上がった。

「カンニング竹山は、4月21日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、ラジオ出演者の関係性について『みんなで飲みに行く前に赤江さんと俺だけ先に飲んでましょうかとか、そういうのがあったりするから、普通のことですね』と、今回の騒動をかばいました。しかし、竹山といえば、不倫は絶対ダメなんて人間としてあり得ないという考えの〝不倫擁護〟派。そんな竹山に擁護されても損なだけですね」(芸能ライター)

今、ちまたで話題の『NGT問題』で揺れる運営会社の隠蔽力と、何でもネタにしてしまう赤江アナの発信力。 これを足して2で割れば、ちょうどいいあんばいになりそうだ。

 

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