あの名セリフが蘇る!? 大ヒット『平成』民放ドラマ視聴率ベスト10

堺雅人

(C)まいじつ

いよいよ新元号『令和』を迎えようとしているが、『平成』時代のドラマシーンを振り返ると、さまざまな名作ドラマが生まれていたことが分かる。

近年は視聴率が二桁に乗ればまずまず、15%を超えれば大成功と、全体的にドラマの低視聴率ぶりが目立っているが、過去にはこんな大ヒット作があったのを覚えているだろうか。

 

《平成・民放連続ドラマ視聴率ベスト10》

1位『半沢直樹』(TBS系)42.2%
2位『ビューティフルライフ』(TBS系)41.3%
3位『家政婦のミタ』(日本テレビ系)40.0%
4位『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)37.8%
5位『GOOD LUCK!!』(TBS系)37.6%
6位『家なき子』(日本テレビ系)37.2%
7位『HERO』(フジテレビ系)36.8%
8位『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)36.7%
8位『ロングバケーション』(フジテレビ系)36.7%
10位『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)34.2%

(※各ドラマの最高視聴率回の平均値)

 

令和のドラマはどうなる?

「平成のドラマを振り返ってみると〝ドラマのTBS〟といわれたTBSと〝月9〟ブームを巻き起こしたフジテレビの強さが際立っています。ベスト10の内、『ビューティフルライフ』、『GOOD LUCK!!』、『HERO』、『ロングバケーション』と4つも主演作がランクインしている木村拓哉は、やはり〝平成のスーパースター〟。『101回目のプロポーズ』の武田鉄矢が絶叫した『僕は死にましぇん! あなたが好きだから』は流行語にもなりました。『ひとつ屋根の下』で兄弟役を演じた江口洋介と福山雅治が、今でもその人気を維持しているはさすがですね。一方で、妹役の酒井法子が今のような状態になっているとは、当時は誰も想像しなかったでしょう。いずれにしろ、娯楽の多様化とネットが普及した現代では、視聴率が40%を超えるドラマは二度と出てくることはないかもしれません。これも平成ならではと言えるでしょうね」(エンタメ誌記者)

もっとも、『半沢直樹』のように、SNS上で話題となり「倍返しだ!」のセリフが流行語になるなど、ネットが視聴率アップに寄与したケースもある。最近はどのドラマもSNSを連動させてプロモーションを行うなど、時代とともにドラマの在り方も変わってきている。

令和時代に40%を超えるような大ヒットドラマが誕生するのか? これからの放送を楽しみにしたい。

 

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