浅田真央に結婚願望ナシ!? 「古民家で一人暮らししたい」の真意

浅田真央 

(C)まいじつ

元フィギュアスケート選手、浅田真央の〝珍言〟は、元号が変わり、さらに拍車が掛かりそうな勢いだ。

寝具メーカーの医療・介護用マットレスの紹介イベントに登場したのは、大型連休最初の4月28日だった。浅田は「体をふわっと持ち上げてくれる感触」と新商品をアピールし、その後のインタビューで、「休日はスーパーや本屋を巡ったり、服を買ったりしています」と明かしていた。

ここまでは、まだ大丈夫。しかし、別の会見で「将来の夢」について聞かれた。

ここで、以前に発せられた浅田の名珍言、「(やってみたいことは)イノシシを捌いてみたい」が再び出るのかと思いきや、少し考えてから、「古民家で一人で暮らすこと」と語っていた。今度は「自給自足の生活ができたら。私、イモ、クリ、カボチャが好きなのでおイモ、カボチャ、クリの木を植えたい」のだという。

山奥の古民家なら、確かに一人暮らしもイノシシを捌くこともできるかもしれない。

「時期を同じくして、ファッション誌でアダルトな表情も見せています。引退してからも露出度は高まるばかりですし、そういう生活に少し疲れているのでは」(女性誌記者)

〝お一人サマ〟指向の発言が続いていることに、そんな心配の声も上がってしまった。

 

そろそろ脱“不思議ちゃん”すべき

「テレビ番組の企画で『浅田真央を知らない人がいるのか?』という調査をしていました。浅田自身、『(知らないのは)外国人くらいでは?』と発言し、一部視聴者から『思い上がりだ』などとの批判もありました。浅田の周囲に、彼女の言動に対してアドバイスをする指導者のような人がいないのかもしれません。引退したメダリストが競技連盟、協会に入るのはそういった教育を受ける意味もあり、将来、JOCなどで表舞台に再び出るときに恥をかかないようようしなければなりません」(関係者)

浅田は引退後、プロスケーターの道を選んだ。スケート連盟に籍を置いて、後進の指導にあたっているわけではない。自由な生き方を選択したのは悪いことではないが、失敗談をカワイイと言ってもらえるうちに何とかしなければ、本当に〝お一人サマ〟になってしまうかもしれない。

 

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