感謝の気持ちを表す商品『キモチップ』がまさかまさかの大炎上!

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飲食店などで食事やサービスに対する〝感謝の気持ち〟として渡す『キモチップ』が、ネット上で物議を醸している。

『キモチップ』は文具メーカー『ハイモジモ』が開発した商品で、メーカーサイトによると〝チップのように「ありがとう」を伝えるメモ〟だという。メーカー代表の男性は、ツイッターで「チップ文化のない日本では、お金を渡したらびっくりされます。そこでチップみたいに『気持ち』を渡せたらと思い、小切手風のメモをつくりました」とコメントしている。

ネット上では、

《素敵なアイデアですね。いつも持ち歩いていれば粋かも》
《飲食店の店員をしていますが、こういうカードをもらうとうれしいですね》
《クレームばかりじゃなくて感謝の気持ちも伝えたいよね》

など、〝いいね!〟の声が多数寄せられているが、一方で、

《これナンパに悪用するヤツ絶対いるよな》
《単なる自己満足だろ。面倒くさい》
《ゴミが増えるだけ。日本にはチップ文化はない》

など、厳しい意見も広がっている。

 

村上春樹に対する熱い風評被害

「メーカー公式サイトに載っていた『一目惚れをしたら、さりげなく電話番号を』という使用例が、批判的な意見が広がるきっかけになったようです。女性店員の中には『こういうメモをもらってもどうすることもできないし、無視したらしたで、後からストーカーされそうで怖い』という意見も出ています。〝おしゃれアイテム〟のはずが、下心が垣間見えたのが、痛恨のミスとなりましたね。〝気持ち〟と〝チップ〟を掛け合わせた商品名でしたが、〝キモイ〟と〝チップ〟を掛け合わせた名前だと揶揄されています」(ネットウオッチャー)

メーカー側は思わぬ反響に苦慮したのか、代表の男性のツイッターや公式サイトの当該ページは現在、閲覧することができなくなっている。

「また、『キモチップ』提唱者の代表がサイトに掲載していた『夢小説』(現在は削除)にも注目が集まっています。小説の文体が〝村上春樹っぽい〟とネット民の間で話題になり、現在では村上春樹本人を指して〝キモチップの帝王〟などと呼ぶ者も出る始末。『村上春樹に対する熱い風評被害』などといわれています」(同・ウオッチャー)

現代では、いつ何がきっかけで〝炎上〟するか分からない。というのも、今回の商品は最近発売されたものではなく、4年前にリリースされたもの。それが今になってツイッターで話題になり、瞬く間に炎上したのだ。

「キモイ!」と批判されたが、これを機に大ヒット商品になる可能性も当然あるだろう。

 

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