『マツコの知らない世界』がデマ拡散? 台湾のタピオカ文化に総ツッコミ

マツコ・デラックス

(C)まいじつ

5月28日に放送された『マツコの知らない世界SP』(TBS系)の一部内容に対し、ネット上で疑問の声が上がった。

この日の番組は「タピオカドリンク」「ちくわぶ」「展望スポット」の3つをピックアップし、「タピオカドリンクの世界」では識者として現役女子大生2名が登場。2人は「タピオカをブームで終わらせず、文化として定着させたい」と力説し、本場・台湾でのタピオカドリンクの立ち位置など文化的な面も解説していった。

2人いわく、台湾では1人あたり1日約3杯のタピオカドリンクが飲まれており、通勤前に購入して職場へ持って行くケースが一般的だそう。マツコが「日本人の感覚で言ったら、朝コーヒーを飲む感覚なんだ?」と質問すると「それです!」とうなずき、「タピオカはカロリーもあるから朝食代わりにいい」「主な消費者は若い女性だけど、本来は忙しくて食事する時間がない人にこそおすすめ」と定着させるための自論を展開した。

 

ツイッターで釈明する事態に

しかし、ツイッター上ではこうした取り上げ方に疑問の声が。台湾へ行ったことがあるユーザーや台湾出身者と思われるユーザーから、

《朝っぱらからタピオカドリンク飲む台湾人ほぼいないわ! 店開いてないし、何その情報!?》
《台湾の人が朝フツーに買うのは豆乳か百歩譲ってタピオカなしのミルクティーだよ… タピオカミルクティー屋なんて大体10時とか12時からしか開いてないから!》
《正しい情報:昼飯買うときについでにタピオカドリンクを買う》
《台湾の人は1日3杯タピオカドリンク?? みんな朝は豆乳飲んでたぞ》

などのツッコミが上がった他、台湾のニュースサイト記事を引用し、

《調べてみたら台湾人1人あたり毎年44杯、8日に1杯飲む計算だそうです》

と指摘するユーザーも見られた。

こうした指摘を受けてか、識者の女子大生が運営するツイッターアカウントは、「台湾旅行の際に店員から聞いた話だった」「直接聞いたとはいえ台湾の人を一くくりにするのは誤解を招く表現だった」などと釈明。各所への謝罪をツイートした後、今後もタピオカ普及に務めると前向きな姿勢を見せている。

「※諸説あります」との一文を表示していれば、問題にならなかったかも?

 

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