「芥川賞作家」の羽田圭介氏でも食べていけない小説家の極貧生活の実態

「年収100万円以下の小説家は珍しくありません。アルバイトで生活を立てている人もいます。だから、羽田氏はテレビにもラジオにも出演しているのです。昔は賞を受賞したことを背景にして大物作家として振る舞えばありがたがられましたが、いまはそういう時代ではありません」(前出・小説誌編集者)

羽田氏は、来年正月のドラマ『富士ファミリー2017』(NHK)に出演予定。女優の薬師丸ひろ子と小泉今日子が主演して、今年の正月に放送された『富士ファミリー』の続編だ。羽田氏はナスミ(小泉)と知り合う謎の男・テッシンを演じる。

「有名作家が俳優にも進出する試みはおもしろいと思います。アイドルが役者に挑戦するよりも注目度は高いでしょう」(NHK関係者)

俳優としての活躍にも期待したい。