萩本欽一「笑いのための自主退学」…聞いて呆れる“ご都合主義”

萩本欽一

(C)まいじつ

大御所コメディアンの〝欽ちゃん〟こと萩本欽一が、4年間通っていた駒澤大学を自主退学したことが分かった。萩本は2015年、駒澤大学仏教学部に社会人入試で合格。〝70代の大学生〟として大きな話題になった。1年次からほとんどすべての講義に出席するなど、優等生ぶりを発揮していたが、残念ながら卒業はかなわなかった。

萩本は『週刊文春』で連載中の『欽ちゃんのボケないキャンパス珍道中』で、「やっぱり大学生を続けながら笑いの仕事には集中できそうにないな、って感じてさ。それで大学は自主退学することに決めたよ」と、退学の理由を語ったが、ネット上では懐疑的な声が上がっている。

《どうせ単位が取れなかっただけだろ》
《言い訳がましいなぁ。そもそもそんなにお笑いやってないだろ》
《芸能人だから忖度されると甘く考えてたのかな。普通はここまできたら何としても卒業するだろうに》
《しょせん、カルチャースクール気分で通学してたんだろ。私学助成金がムダになったな》

「萩本は今年3月、スポーツ紙の取材で留年することを明かしていました。そのときは『普通に4年で卒業するのはイヤだなと。卒業しないことがこんなに幸せなことだという歴史を残したかった』とコメントし、4年になっていくつかの試験を放棄し、〝わざと〟留年したことを強調していました。しかし、実際は試験に通らず、卒業論文の課程まで進めなかったというのが本当でしょう。昔からプライドの高い性格は、今でも変わっていませんね」(芸能記者)

 

相変わらずの変わり身の早さ

もっとも、萩本の〝ご都合主義〟は何もこれが初めてではない。05年には社会人硬式野球クラブチーム『茨城ゴールデンゴールズ』を創設し、野球人気回復のために奔走したが、マスコミが注目しなくなると、監督の座を選手だった片岡安祐美に譲っている。その後、片岡が結婚した際には「野球をやってないで早く結婚すればいいと思ってた」とコメントしたことから、ネット上では「自分で指名しておいて何言ってんだ」と呆れた声が上がった。

「萩本は〝もう1つの甲子園〟といわれる定時制高校の野球大会を自分の番組である『欽どこ』で取り上げたこともありました。番組の影響もあって、閑古鳥が鳴いていた球場は、一時、内野バックネットスタンドが満員になるほどの観客を集めました。しかし、これも番組終了とともにフェードアウト。普段から『僕は番組がなくなっても神宮が満員になるまでやりますよ』とコメントしていただけに、周囲はその変わり身の速さに驚いたといいます」(同・記者)

コメディアンである萩本ならば「欽ちゃん頑張ったけど、単位取れなくて退学しちゃったよ!」と素直に告白すれば、周囲も温かい目で見てくれただろうに…。これも大御所のプライドというわけか。

 

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