話題沸騰!? 元女子バレー木村沙織が興じた『セーラームーンごっこ』

木村沙織 

(C)まいじつ 

元女子バレーのエース・木村沙織といえば、バラエティー番組で天然ボケの面白トークも展開し、まさかの〝お笑い転向〟も囁かれている元気娘。そんな木村が「セーラームーンごっこ」に興じたと話題になった。

『美少女戦士セーラームーン』は、1992年に武内直子氏によって連載が開始された大人気漫画。アニメ、ゲーム、ミュージカル、ドラマなどでも展開され、有名な「月に代わって、おしおきよ~」は、幅広い世代がハマった名セリフだ。

木村は去る5月30日、自身のブログに《ジュピターから集合がかかり みんなで戦士会してきました》とつづった。同じくバレーOGの狩野舞子、『PFUブルーキャッツ』所属の江畑幸子と並び、セーラームーンのキャラクターTシャツを着用。狩野、江畑それぞれのSNSにも同様の書き込みがあったことからして、3人がセーラームーンを満喫したのは間違いなさそうだ。

 

185cmの美少女戦士爆誕

「木村は先ごろ、現役引退会見を開いた盟友・栗原恵の試合会場に訪れ、再会を喜んでいました。木村はまだプレーできたのに先に引退を決め、栗原は長く現役を続けようと努力していました。対照的な2人ではありますが、木村は栗原に敬意を示しており、試合観戦の割合も増えたので、バレーボール界との距離をまた縮めていくのではないかといわれています」(スポーツ紙記者)

もっとも、バラエティー番組で見せた〝存在感〟も考えると、その可能性は低そうだ。

「セーラームーンはアニメ放送開始から25年以上がたちましたが、いまだイベントや関連グッズが大人気です。木村の着ていたTシャツは、その関連商品のはず。もしかしたら、公認PR担当に立候補したのかもしれませんね」(同・ライター)

セーラームーンはその名の通り、セーラー服姿で戦う。木村がバレーの試合会場ではなく、イベント会場で膝上20センチのスカート姿を見せ、「月に代わって、おしおきよ~」と決めゼリフを叫んでくれることを期待しよう。

 

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