「SNSやっている人は採用しません」就職活動の“悲哀”ツイートが話題に

(C)Viorel Sima / Shutterstock

売り手市場として、高い就職内定率が続いている昨今。今年も6月の採用選考スタートを受け、すでに多くの学生らが内定を得ているようだ。

一方、まだ希望の巡り合わせに至っていない学生らもいる。そんな中、採用面接で実際に起こった驚きの出来事について書かれた、あるツイッターの投稿がネット上で話題になっている。

投稿者によると、ある採用面接の最後の質問で「何かSNSをやっていますか?」と問われたという。「ツイッターを少し」と答えたところ、「今回はご縁がなかったってことで…」と、何とその場でお断りされてしまったというのだ。理由は、「SNSをしている人は会社の悪口とか良からぬ情報を広める可能性があるので採用しない、社則でも禁止だから」(投稿原文ママ)とのこと。投稿者は「いまどきマジか…」と結んでいる。

この投稿には、以下のような反響が多く寄せられている。

《今の時代が分からない会社…あと10年持たないかも》
《ブラック企業のニオいがします。不採用で正解かも》
《それ、今の若手はまず入れない気が…》
《つまり、その会社には広められたくない情報があるわけだな?》

 

時代に逆行しているが炎上も怖い

ちなみに、その会社は福祉関係とのこと。投稿者は追記する形で、「施設内部のことをツイッターで悪く書いた職員がいたようで、数年前からSNS禁止令が出たらしい」とも投稿している。

「これらのことこそ、その会社が言いたいことなのかもしれません。中には『ほら、こうやって書くからだよ』『今はどこの会社もSNSに書き込まないよう注意喚起しているところが多いですよ!』『これだけネット炎上の話題が上がってるご時世、仕方ないのかも』など、対応に一定の理解を示す声も上がっていますね」(全国紙社会部記者)

この6月にも、設備業者の作業員がマンションの貯水タンク内で泳ぐ様子を撮影した動画が、ネット上にアップされて炎上したばかり。相次ぐSNSでの不謹慎投稿に頭を悩ませている会社も少なくない。

双方に言い分があるだけに、難しい問題だ。

 

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