工藤静香そっくり! 木村拓哉が明かした「娘Kōki,」のしゃべり方に激震

木村拓哉  Kōki, 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

木村拓哉・工藤静香夫妻の次女として知られ、16歳ながら異例の躍進を遂げているモデルのKōki,。一方で、あまり公にされない私生活や内面といった部分には謎が多く、ネット上ではその話し方に至るまでさまざまな憶測が飛び交っている。

7月1日、父親の木村はこの日放送された明石家さんまの冠バラエティー『明石家電視台』(MBS)にVTRで登場。家族ぐるみで仲が良いというさんまとのエピソードを明かし、木村家にとってさんまは「すっごい面白い親戚のおじさん」のような存在だと語った。

Kōki,は幼少期からさんまとの面識があるため、さんまに対しては本当の親戚のように心を開いているそう。VTR内の木村は「娘はテレビを見ていて、さんまさんが出てたりすると『最近会ってないよね~』って普通に言う。誰だと思ってんだって思うんですけど、ちっちゃいころから会っている人だから」などと、娘とさんまの意外な関係を明らかにした。

 

家庭ではKōki,もリラックスしたトーンに?

同エピソードの際、「最近会ってないよね~」とKōki,の口マネを挟みながら明かしていった木村。すると、一部ネット上では《キムタクの「最近会ってないよね~」の娘の口調が、母親である工藤静香そっくりで生意気そうだった》などの声が上がり、「Kōki,と工藤は話し方がそっくりなのでは」という説が浮上することとなった。

「Kōki,はブランドのイベント等では普通にコメントしているのですが、テレビ出演が全くないため、話しているところを見たことがないという人が多いんです。プライベートな面を見せない売り出し方をしているようですが、あまりに神秘のベールに包まれ過ぎて、昭和のころの大物ミュージシャンのような存在になってしまっていますね。ちなみに、番組内の木村は工藤風の気だるそうな話し方で娘の口マネをしていましたが、イベント等でのKōki,は16歳とは思えない大人びた話し方をしています。表舞台とリラックスした家庭内では全く違うようです」(芸能ライター)

何はともあれ、木村家の家族仲は極めて良好のようだ。

 

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