夏休みにまだ間に合う「本格派」好みの鉄道スタンプラリー

京王電鉄では本線をはじめ、井の頭線、相模原線、競馬場線、動物園線、高尾線の全ての京王線全84.7kmを完乗させるのがミソで、指定12駅のスタンプを押せば、オリジナルカードなどをプレゼントしている。もともと京王では、先着2000名に旧型車両の模型、その後は3000名にトランプ用意をプレゼントしていたが、模型は1週間、トランプも20日余りで定数に達したそうだ。

指定駅には本線や相模原線の終点も含まれ、プレゼントは動物園線の多摩動物公園駅隣接の京王れーるランド。だが、ルートの選択は単純でないものの、裏技がある。それは前半に23区内の京王線と井の頭線を制覇したうえで、相模原線を攻略。終着駅・橋本はJR横浜線との乗換駅なので、八王子まで出て(大人140円)、京王線に再び乗ると、約6時間の行程を30分はカットできるのだ。

体力と知力を使うスタンプラリーは、親子で巡れば絆も深まりそうだ。

(ライター・野川果音)