よしもと謹慎芸人「絶対に反省してない」? “グループLINE名”にドン引き

レイザーラモンHG 

(C)まいじつ

闇営業問題で現在、謹慎処分を受けているお笑いタレントのレーザーラモンHGの妻でタレントの住谷杏奈が15日、『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演し、夫の近況について報告した。

住谷は「お騒がせして申し訳ないっていう気持ちと、一個人の嫁としての意見なんですが…、もう引退してもらいたいなって私は思ってて…、主人に結構言っていたんです」とコメント。本人に引退を促したことを明かした。

また、引退については「私は芸能界で尊敬というか、一世風靡を一度しましたし、それだけでもすごいなと尊敬していて、やりたいことは結構やらせてもらったんじゃないかなと思って」と説明した。

「夫の引退を促す発言には、批判的な声が集まっています。そもそも、本当に反省し引退を考えているなら、妻がテレビ番組でぺちゃくちゃ話す必要などなく、家族内で話し合えばいいだけ。過去のブレーク時の話を織り交ぜるなど、明らかに同情を買おうとする素振りに、呆れる声が続出していますよ」(テレビ誌記者)

 

グループラインの名前にドン引き!

さらに、ファンを唖然とさせたのは、「(夫は)謹慎された芸人さん13人と〝ヒカリ〟っていうグループラインを作って、これからチャリティーとかいろんな事に貢献していこうというので動いています」という発言だ。

ネット上では

《そもそもそういう繋がりから闇営業を始めたんだろ。まだ仲間同士つるんでいるのか?》
《ヒカリとかナメてるのか。さんざん反社会的勢力から金をもらっといてふざけるにも程がある》
《あー、こいつら絶対に反省なんかしてないな。黙って数年はおとなしくしてろよ》
《絶対に復帰の話してるだろw》

など、非難轟々だ。

「チャリティーをしていきたいという姿勢は評価できますが、事の重大さをどれだけ理解しているのか疑問が残りますね。そもそも、仲間同士で結託し、ギャラを一切もらってないと口裏合わせをしていたことを忘れたのでしょうか。ボランティアに従事するなら、グループのつながりなど一切排除し、個人で活動すればいいだけ。相変わらずの仲間意識を持ち出している時点で、本当に反省しているのか疑われてもしかたないでしょうね」(同・記者)

夫が真摯に反省している様子を語った住谷だが、どうやら裏目に出てしまったようだ。

 

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