木村拓哉『新ドラマ』に高ハードル…視聴率15%以下なら俳優失格!?

木村拓哉

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

来る10月、TBS系日曜劇場枠の連続ドラマに俳優の木村拓哉が主演することが決まっているが、どうやらかなりプレッシャーのかかる作品となりそうだ。

現時点でタイトル未定のこのドラマで木村が演じるのは、料理に人生を懸け、その天賦の才能でフランスのパリに自分の店を持ち、二つ星を獲得する〝カリスマ天才シェフ〟だという。

「最近は、ドラマの制作費もグッと落とされていますが、今回の木村さんのドラマは大奮発だといいます。フランス料理のシェフですから、ロケもフランスの現地に長期間、行くことになっていますし、パリだけでなく、あちらこちらに移動もあり、それだけでも相当な額の制作費になる。近年のドラマの中ではグッと力の入った作品になりそうで、それだけTBSは木村さんに懸けているということでしょう」(制作会社関係者)

当然、制作費が増えれば、その分だけ視聴率を期待されるところ。

「それこそ局から期待されている数字は15%以上の高い視聴率で、そのために、木村さんは9月末から、ドラマの宣伝として、TBSのバラエティーや情報番組には連日、出まくるそうです」(同・関係者)

 

高視聴率男の面目を保てるか…

木村が過去に主演した同局の日曜劇場は、さすがに高視聴率の作品が多い。2000年1月期の『ビューティフルライフ』、03年1月期の『GOOD LUCK!!』は平均で30%超えという、昨今の民放連続ドラマでは考えられない数字をたたき出した。

「巨額の制作費が話題になった07年1月期の『華麗なる一族』、11年10月期の『南極大陸』も、それぞれ平均で23.9%、18.0%。SFチックな異色作、13年10月期の『安堂ロイド~A.I.KNOW LOVE?~』も平均は12.8%ながら、最高では19.2%を記録しました。また、テレビ離れが顕著になった最近では、17年1月期『A LIFE~愛しき人~』の平均が14.5%ながら、同クールの連ドラの中ではナンバーワンの数字を取っています」(テレビ雑誌編集者)

平均15%の数字は、それほどに高い目標だ。また、木村に課せられた数字は、高額な制作費のためだけではないという。

「来年4月期の同じ日曜劇場枠で、満を持しての『半沢直樹』続編が決まっています。『半沢――』は高視聴率間違いなしといわれていますが、そこに大きく差を開けられては、キムタクのテレビ俳優としての立場も危ういものになりますから、それこそ勝負でしょう」(芸能プロ関係者)

果たして、どんなドラマとなるか。

 

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