乙武洋匡さん“超熱唱”動画公開で批判続出「選曲がキモい」「生々しい…」

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7月28日、文筆家でタレントの乙武洋匡氏が自身のインスタグラムを更新。歌唱動画を投稿したのだが、これに「キモい!」とブーイングが続出する事態となっている。

沖縄を訪れていた乙武氏は、この日、

《名護でカラオケスナックに入ってみた #沖縄 #名護市 #名護 #カラオケ #カラオケスナック #夏の日の1993 #class #青春の思い出 #熱唱》

と投稿。デュオグループ『class』のミリオンヒット曲「夏の日の1993」を全力で熱唱する動画をアップした。

本人が自信満々で投稿しているように、その歌唱力に対して、

《う…うまい》
《歌出しちゃえるぐらい上手ーーーー!》
《歌がうまいですね。すごいです》
《びっくりするほど上手でした! 歌手になれそう! もっといろんな歌を聴いてみたいです!》

など、絶賛の声が寄せられてた。

 

もう二度と戻らないかつての好感度

しかし、ネット掲示板には、

《もう、あの不倫から何もかもがキモイ》
《選曲が気持ち悪い。いい歌なんだけどこの人が歌うと生々し過ぎてキモい》
《歌ってるときの口と舌の動きがキモ過ぎて吐き気》
《俺って歌うまいだろー!感が前面に出ていてゾワゾワする》

など、嫌悪感を示す声が続出している。

「乙武氏は、妻にモラハラをしていた上、不倫騒動も起こしたことで、女性からは非常に好感度が低い。そんな中で、〝その素肌 そのSexy〟〝服の上からは計れないね Ah 色っぽいチャーミング〟といった歌詞が含まれる『夏の日の1993』を歌ったので、さらに気持ち悪いと思った人が多かったのでしょう。曲自体は純愛を歌った名曲なのですが、不倫経験者が歌うと、意味深なものに聞こえてしまいますね」(芸能記者)

この騒動で最もダメージを受けているのは、乙武氏よりも「class」なのかもしれない。

 

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