お笑いコンビ『NON STYLE』の井上裕介が、8月6日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』に出演し、7月に起きた〝焼き肉騒動〟について語った。
井上は、去る7月18日発売の『女性セブン』で報じられた焼肉パーティーについて、「夜中に友人たちと窓を開けっぱなしでバカ騒ぎをし、近隣住人に通報された」と説明。このとき「今度は窓閉めます」と発言したことに対しては「焼き肉をやめることはできませんから」と言い訳した。
また、「(そんなに好きなら)外で食えばいいんじゃない?」と問われると「そのとき、ちょっと休んでいる芸人さんが家に遊びに来てたりとかいろいろあって、元気づけるっていうのもあって、ちょっとね、パーっとしちゃったんです」と釈明した。
ネット上では、
《こいつ全く反省してないな》
《隣近所に住んでる人がかわいそう》
《窓が閉まってたってうるさいものはうるさいだろ。マジ怒り湧くなこいつ》
《近いうちにまた警察に通報される姿が見えるわ》
など、厳しい意見が殺到している。
警察沙汰も反省の色が見えず
「井上が警察沙汰を起こしたのは、このときが初めてではありませんからね。ネット上ではかなり厳しい意見が飛び交っていて、本人も分かっているはずなのに、いまだ言い訳がましい発言が出てくること自体、本当に反省しているのか疑わしいですね。井上は16年にひき逃げなどで書類送検され、活動自粛に追い込まれていますが、それもたった3カ月で解除。何事もなかったかのように復帰したため、『反省が足りないんじゃないか』という声が殺到しました。焼き肉騒動も意に介してないんじゃないでしょうか」(芸能記者)
井上は自身のツイッターの紹介文に「みんなのアイドルです。またの名を、スーパーポジティブナルシストです。みんなにラブをお届けできるよう頑張ります」と記載している。根っからのポジティブ志向は芸人としては強みになるだろうが、間違いを犯したときは真摯に反省することが大切だろう。
またもや井上が騒動を起こさないことを、ファンは強く願っている。