藤田ニコルが嫌われ者に!? YouTube活動も「ただの金持ち自慢」

藤田ニコル

(C)まいじつ

〝毒舌キャラ〟で世の中をバッサバッサと斬り、信頼を勝ち得てきたマツコ・デラックス。しかし、最近では『NHKから国民を守る党』支持者に対する〝気持ち悪い〟発言に端を発した騒動や、ジャニーズを辞めた『新しい地図』の3人に対する辛らつな苦言などで、積み上げてきた好感度に〝黄色信号〟が点灯している。

そんなマツコと同じく、盤石の人気を誇っていたモデルでタレントの藤田ニコルにも、ここ最近、同じような〝カゲリ〟が出始めているという。

去る7月に放送されたバラエティー番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演した際、藤田はギャルモデル・ゆきぽよに対し「肩書が弱い。今のうちに他に何か見つけた方がいい」「私だったらモデルとか。肩書が何もないから、終わったらどうするのか心配になりました」などと〝バッサリ〟。さらに「あと私が男だったら付き合いたいじゃなくて、ワンチャンかな」などと〝侮辱気味〟なコメントをし、批判が続出。これ以降、

《お前も読者モデルレベルのくせにモデル語ってんじゃねーよ》
《個性もないし、頭良さそうなフリみたいのも面倒》
《生き残るためにキャラ変も大変だろうけど最近の『バラエティー分かってますから』感が嫌だわ》
《自分は何年も生き残れると思っている感じが生意気だよね》

などと、すっかり〝嫌われ者〟の位置に足を踏み入れてしまった。

 

YouTubeチャンネル開設も評判は…

「最近、YouTubeチャンネルにてコスメ・メーク動画をがんばっているようですが、こちらの内容も、いかにも〝芸能人〟な感じがして、視聴者からは『全く参考にならない』との声が上がっています。その理由はおそらく、藤田さんの〝コスメ部屋〟には有名高級ブランドの化粧品がガラスケースにずらりと並べられており、おすすめのコスメを紹介したいというよりは〝自慢したい〟感が満載だからかと…。デビュー当初は〝ファニーな顔〟が個性的でかわいらしかったのに、今やテレビ番組での偉そうな発言と相まって、好感度はダダ下がりというわけです」(女性誌ライター)

若者から絶対的な人気を誇ってきた藤田だが、最近はゆきぽよやみちょぱの台頭で影が薄くなりつつある。果たして、ここから再び挽回できるだろうか。

 

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