みのもんた『ケンミンSHOW』置物状態に心配「ガリガリで覇気がない…」

みのもんた 

(C)まいじつ 

来たる8月22日に75歳の誕生日を迎え、れっきとした〝後期高齢者〟に突入するタレント・みのもんた。年齢のせいか近年では衰えも目立っているが、MCを務める『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)の最新回では、特に視聴者からの不安が続出した。

8月15日、みのはいつものように「ケンミンショー」に出演し、共同MCの久本雅美と共に番組をサポート。しかし、テンポ良くスタジオを回すのはもっぱら久本の役割で、みのはほとんど言葉を発さなかった。みのは久本の横でリアクションを取っていたが、それも腕を組みながらにこやかな顔を浮かべ、時たま小さく頷いてくばかり。また、加齢のせいか動き自体もスローで、痩せて筋の見えた肌や深くなったシワも相まって〝おじいちゃん〟といったオーラを強烈に放っていた。

スタジオで石川県のご当地グルメ「金沢カレー」を試食する場面でも、みのはゆっくりとした動作と、あまり綺麗とは言えない食べ方でカレーを口に。コメントこそ「柔らかい!」「めちゃうまいよ」と元気よく発していたが、その姿は〝高齢者〟そのものといった印象だった。

 

時代を築いた名司会者も〝ただのおじいちゃん〟に…

覇気がなく口数が少ない上、話を聞いているのかさえ不安になる〝ボーッとした〟シーンもかなり多く見せていたみの。その姿から往年の名司会者の面影は全く感じられなくなっており、ネット上にも

《久しぶりにテレビでみのもんた見たけど、ガリガリで何もしゃべらないんだけど…》
《目虚ろやし腕組んで笑いも頷きもしてへん。大丈夫かな?》
《無理してテレビ出なくても… ご高齢でしょうに…》
《みのもんた覇気がない》
《みのもんた、すげぇおじいちゃんやん、、、》
《加齢のせいか司会はおろかリアクションとコメントもまともに出来ないみのもんた》

と心配の声が多く寄せられた。

かつては「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス世界記録にも認定され、〝生涯現役〟と豪語していたみの。しかし、さすがに歳には勝てなかったようで、その〝幕引き〟は徐々に迫っているように感じられる。

 

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