ハッシュタグ〝#おしんチャレンジ〟が新ママたちの間で話題に

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ツイッター上のハッシュタグ〝#おしんチャレンジ〟が活況を帯びている。同タグはもともと、1983年に放送されたNHK朝ドラ『おしん』の再放送に合わせて、〝ツッコミを入れながらドラマを楽しもう〟という意図のもとに広がったものだが、実際に放送が始まるや、その壮絶な展開にのめり込む人が続出。今では放送を見たことのなかった若い視聴者から、ドラマの感想コメントが殺到している。

「現在は〝地獄の佐賀篇〟が放送中ですが、おしんが姑から受ける情け容赦のない仕打ちを見て、新ママから『うちの義母にそっくり!』と共感の声が上がっています。また、モラハラによる離婚を経験した女性からは『未婚女性に忠告。大正時代の話だと思って見てはいけません。令和の時代にも頭のおかしい姑は珍しくないからね』などといったアドバイスまで出ています。嫁姑問題は、まさに時代を超えた永遠の課題なのかもしれませんね」(エンタメ誌記者)

ネット上では、

《おしんが髪結の仕事をしたことがバレる速さは、まさにツイッター並みだったな》
《いつの時代も夫は当てにならねーな》
《佐賀のクソBBAを見ていると、マジで朝から腹が立ってしょーがないわ》
《昨日、実家でおしんを見ていたら、母がボソッと『スッキリするわ』と言いました。母は弟のお嫁さんに不満があるっぽいw それが一番怖かったことをココにご報告します》

など、大きな反響を呼んでいる。

 

今や悪口の矛先は夫に

一方、実際に自分が姑となった立場の女性からは、また違った意見も出ている。

《嫁に厳しいといっても、清にも筋の通っているところもある。おしんももうちょっとやりようがあるのに》
《お姑さんも同じようなことをされてきたんだろうね。いや、だからといってむやみにイジメて良いわけじゃないけど》
《清はあえて憎まれ役を演じることで田舎暮しの秩序を守っていたんだよ。立場を変えれば見方も変わると思うよ》

など、姑・清を擁護する声も広がっている。

最近では嫁、姑、それぞれを擁護する声が上がっていることから、悪口の矛先はおしんの夫・竜三に向いているとか。地主の三男坊で親の金で商売をするも商いの才覚がなく、結局、おしんに苦労をかけている竜三への視線は限りなく冷たいようだ。

初回放送時から36年たった今でも、連日のようにネット上に話題が上がるおしん。脚本家・橋田壽賀子の才能に敬服するしかない。

 

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