ギャル曽根“大食い対決”でズル!? まさかの行為に「食欲なくす!」

ギャル曽根 

(C)まいじつ 

タレントのギャル曽根が9月16日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で大食いに挑戦。前回敗れたお笑い芸人・ワタリ119へのリベンジマッチに臨んだ。ギャル曽根は家族とのとあるエピソードを明かしてワタリに勝つと宣言したが、視聴者からは「ズルい」と指摘されることに…。

この日はギャル曽根とワタリ、『NEWS』の増田貴久、俳優の前野朋哉の4人が約4.1キロの巨大ロコモコ丼の完食に挑んだ。

ギャル曽根は8月26日放送回の同番組で、ワタリに大食い対決で敗れている。開始前、ギャル曽根は「まだ引きずってるんですけど…」などとリベンジを誓っていた。

 

「息子が泣き出して…」敗戦後のエピソード明かす

そして大食いチャレンジ中に、ギャル曽根は敗戦後の息子とのやりとりを明かした。息子にとってギャル曽根は〝すごい強いヒーロー〟であるため、息子はギャル曽根の敗北を見て泣いてしまったという。このエピソードにワタリは、「(自分は)ヒーローになりたくて消防士になった」「誰かを泣かせてるんだったらヒーローじゃないですよ…」と苦々しい顔を見せ、周囲を笑わせた。

結局、ギャル曽根は38分43秒で、ワタリは39分40秒でそれぞれ完食。ギャル曽根が勝利した形となったが、「ギャル曽根の食べ方が汚い」との声がネット上に散見された。

《ワタリ119って人がめちゃくちゃお皿きれいに食べるからちょっと感動してる》
《ギャル曽根って食べ方きれいなのが売りだったと思うんだけど、ワタリ119って人の方が食べ進め方はきれいだな》
《ギャル曽根って食い方汚いよねー 食欲なくす!》

またこの日は、息子の話を持ち出したギャル曽根にツッコミもあった。

《ギャル曽根の息子が泣いた話はズルいよなぁ。俺がワタリだったら、食べるのに抵抗覚えちゃうもんな》
《ギャル曽根さん ヒーローでなくヒロインでしょ?》

何はともあれ、今後の2人の〝ライバル対決〟には注目が集まりそうだ。

 

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