パワハラ連発! 内山信二の“クズエピソード”がヒド過ぎる…

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9月15日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)に、元子役でタレントの内山信二が出演。番組内の企画で「100万円で飲食店経営」に挑んだところ、後輩やマネジャーに暴言を浴びせる場面があり、「パワハラだ」と非難が殺到している。

内山が挑んだのは、〝芸能人〟というネームバリューを使わずに、1カ月間飲食店を経営したら黒字になるのかを検証する密着企画。前回の放送ではキッチンカーで一口サイズの肉巻きおにぎりを販売することが決まり、この日はいよいよ1カ月間の様子が放送されていった。

初日の売り上げが伸び悩んでいることを見た内山は、早速、自身が売り子となって客の呼び込みを開始。さらに、写真撮影と引き換えに商品を売るという〝ルール違反〟の宣伝も始め、その後の売り上げは順調に推移していく。

しかし、TVの仕事が重なった内山が店に顔を出せなくなると、売り上げは再び低迷。内山は「すげぇ疲れる」「後悔してる」と不満を口にし始め、バイトの後輩芸人にも「今日お前休憩すげぇ長くなかった?」「何やってんだお前!?」などと、ストレスをぶつけるようになっていった。

 

挙げればキリがない〝クズエピソード〟の数々

〝口は出すが手は出さない〟この状況を見かねたマネジャーが内山を注意すると、内山はカメラ前にもかかわらず「うるせーなテメェぶっとばすぞこの野郎」と巻き舌で逆ギレ。閉店後に居酒屋で行った反省会でも「売れよ」「全部オレ頼りじゃん」と後輩へ八つ当たりし、スタジオの出演者からも「だって内山くんの案件だよ」「これ言っちゃダメなんだよなぁ従業員に」と、その姿勢をダメ出しされてしまった。

すると、ネット上にも、

《ルール違反するわ下に当たるわ何なの》
《やっぱり子供のころに成功しまくって甘やかされた人間はろくな大人になれないな》
《チンピラじゃん》
《清々しいほどのクズ》
《クズ過ぎるだろ…》

など、内山の身勝手さを批判する声が。しかし、こうした自分本位な考えは、子役時代から延々と続いているようで…。

「内山は『最高月収は10歳で3000万円』という子役時代の〝天狗エピソード〟を定番にしています。この他にも、ADをエアガンで撃った、『うなぎ食べたことある? 俺が食べさせてやるよ』と当時20代後半のマネジャーを連れて行った、担任を『先生、収入いくら?』と小馬鹿にしていた、親から叱られると『じゃあもう仕事行かないよ?』と脅した、などの過去を、さまざまな番組で明かしています。これだけなら100歩譲って『子どもだから』と許せますが、昨年放送された健康番組では、医師から余命5年の宣告を受けて摂生を促されながら、タバコや暴飲暴食を継続するクズっぷりを披露。07年にも、最終的に和解が成立したものの、長年付き合った元彼女から『内縁関係の維持を求める権利を不当に侵害された』として訴訟を起こされていますし、鼻が伸びたまま大人になってしまった感は否めませんね」(芸能ライター)

子役時代から約30年かけて今の内山が形成されたことを考えると、今さら改心することはあり得ないのかもしれない…。

 

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