小泉進次郎環境大臣の答弁をマネた“ポエム調の自分語り”が大ブーム!?

小泉進次郎 

(C)まいじつ 

小泉進次郎環境大臣に早くも逆風が吹いている。その理由は、前環境大臣・原田義昭衆院議員が所轄外の個人の見解として「(福島第1原発の)処理水は希釈して海洋に放出するしか方法がない」と語ったことに対し、国の方針ではないと事実上否定した上で、関係者に謝罪してしまった件だ。しかも謝罪の理由が「福島の漁師の皆さんに思いを馳せなければいけない」というもので、全く科学的な根拠がなかったことに批判の声が上がった。

就任から1週間たった9月17日、小泉大臣は福島県を訪問。このときの会見での問答が、さらに拍車を掛けた。記者から原発事故で発生した除染廃棄物について「2045年3月までに県外で最終処分をすることは大きな課題」「その最終処分場の検討が進んでいない。現状や見通しについて見解をいただきたい」と質問されると、「これは福島県民の皆さんとの約束だと思います」「その約束は守るためにあるものです。全力を尽くします」と返答。「具体的には?」と再び問われた小泉大臣は、驚きの答えを返してしまった。

「私の中で30年後を考えたときに、30年後の自分は何歳かなと発災直後から考えていました。だからこそ私は健康でいられれば、30年後の約束を守れるかどうかという、そこの節目を見届けることが、私はできる可能性のある政治家だと思います」

こう〝意味不明〟の内容を口にしてしまったのだ。

 

日本語なのに全然わからない

この発言にネット上では、

《ごめん、進次郎のポエムが何言ってるのか全く分からない》
《ポエムより意見を持つことが大切》
《それっぽい感じで何か語りつつ、実は何も言っていない小泉進次郎。こういう人を雰囲気で持ち上げるのは、いいかげんにした方がいい。ろくなことにならない》

などと総ツッコミ。しかも、とある匿名掲示板では〝小泉進次郎風に話す〟というタイトルのトピックが作られ、

《パンダはなぜ白と黒なのか。それはパンダだから。パンダが白と黒じゃないとすれば、もはやそれはパンダじゃないと思いますね。皆さんはどうですか。いいじゃないですか、白と黒のパンダ。私は好きですね、シャンシャン。》

《このトピは難しいか難しくないかと問われれば、難しいと答える人が多数でしょう。しかし、難しいからといって、問題を先延ばしにすることが果たして正しいことなのかと。難しいからこそ挑戦すべきではないのかと。私はこう思うわけですね。》

《僕はね。常々思ってたんですよ。夏って暑いな、と。夏の暑さを越えて、秋の涼しさがある。いいじゃないですか。夏の暑さの意味を1人1人がかみしめる。そして、秋を迎えることができるか。そういうことが、今問われているんですよ。》

こうした、いかにも小泉大臣が言いそうな言葉が数々投稿され、大喜利のように楽しんでいるのだ。

官僚の作った作文を丸読みするよりはマシという声もある。とにもかくにも〝具体的〟にガンバってほしいものだ。

 

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