モデルの山田優が10月1日、自身のインスタグラムを更新。全身ストライプ柄のコーディネートを披露したのだが、ネット上ではツッコミを入れる声が続出している。
去る9月5日発売の『女性セブン』では、2020年公開予定の映画『ゴジラVSコング(仮)』でハリウッドデビューする夫で俳優の小栗旬とともに家族で渡米、ロサンゼルスに住居を構えたと報じられている山田。〝LAライフ〟を楽しんでいるであろう彼女は、1日にインスタグラムを更新。レンガ調の雰囲気のある建物の前で、《いつかのoutfit…. ストライプ×ストライプ》と全身青ストライプ柄のコーディネートを紹介した。柄やシルエットでカジュアルさを取り入れつつ、革靴やフリンジバッグで辛口を足し、大人カジュアルなコーディネートに仕上がっている。
「いくら山田優でもこれはパジャマ」
《優ちゃんじゃないと似合わないと思います。さすがモデルさんですね》
《ストライプ、ドストライクです》
などと、山田の高度な着こなしを称賛するコメントが多く上がったが、その一方で、
《私が着たら~パジャマだわ》
《パジャマルック??》
《パジャマみたいやね》
などという指摘の声も多く寄せられることに。さらにネット掲示板では、
《いくら山田優でもこれはパジャマ》
《昔のローソン》
《入院先から逃げ出した感じ。一般人だったら保護されるやつw》
《パジャマみたい。これ着て電車乗る勇気ないわぁ》
など、ツッコミを入れる声が続出。山田の圧倒的なプロポーションをもってしても、全身ストライプは〝ナシ〟とする人が多かったようだ。
「山田といえば、以前ラフな格好でスポーツジムへ向かう姿を某写真週刊誌に隠し撮りされたことがあります。そのとき着用していたのが、袖が黄色で英字プリントがされた〝ロンT〟に黒スパッツという格好。これにネット上では『服ダサ過ぎてびっくりした』『980円くらいで売ってるやつ』などと、落胆の声が多く上がっていました。おしゃれ過ぎて、たびたび一般人の理解の範疇を超えることがあるようです」(女性誌ライター)
この秋から冬にかけて、もし世界で全身ストライプ柄コーディネートが流行したら、そのときはあらためて山田を褒め称えるべきだろう。