水卜麻美アナ“マラソン痩せ”から超リバウンド「前より太ってる」

水卜麻美

画/彩賀ゆう(C)まいじつ

今年8月の『24時間テレビ』(日本テレビ系)でマラソンランナーの1人に抜擢され、事前のトレーニングによ ってダイエットにも成功した水卜麻美アナウンサー。しかし〝マラソン効果〟もむなしく、最近ではすっかり〝リバウンド〟を果たしてしまったようだ。

水卜アナは自他ともに認める大食漢のぽっちゃりキャラで、その親しみやすさから「好きな女子アナ」5年連続1位を獲得したことも。各番組でも体型や大食いをイジられることが多く、同僚のアナウンサーからも数多くのエピソードが飛び出している。

そんな水卜アナは今年の「24時間テレビ」でランナーを務めることが決まると、直後からマラソンに耐え得る体作りが始まり、ぽっちゃり体型も次第にスマートに。本番を迎えるころにはかなり引き締まった印象になり、本人も会見で「数字的にはそれほどでもないのですけど、筋肉量がすごく増えて」「史上最高に痩せたって言われた」と、その効果を語っていた。

 

すっかり元通りに…

しかし、終わってからは日常の生活に戻ってしまったようで、その後は徐々にリバウンドが指摘されることに。特に、平日毎朝出演している『スッキリ』では、日々その様子を感じることができ、ネット上では、

《ミトちゃんがこけしみたいになっとる》
《ミトアナ、マラソンやめたら、また太った?》
《みとちゃんまた太った?》
《前よりデブになってるぞヤバい》
《ミトちゃんのだらしない体型よ》

などといった感想を目にすることができる。

「確かに、せっかく引き締まった体はすっかり元に戻ってしまいましたが、水卜アナはぽっちゃりで売っているキャラクター。好感度の高さもここに由来する部分が大きいですし、これはこれでいいんですよ。むしろスリム体型を維持してしまったら、その方が商売に影響を及ぼすと言えます」(芸能ライター)

女性の体型イジリがセクハラとしてタブー化する中、自らオープンにする姿勢はさすが人気アナといったところだろう。

 

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