木下優樹菜“驚きの悪人ぶり”過去の強烈クズ行為が再びクローズアップ!

木下優樹菜 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

〝タピオカ事件〟で驚きの悪人ぶりを見せつけ、世間からの総スカンに遭っているタレント・木下優樹菜。しかし振り返ると、これまでの〝武勇伝〟にも数々の最低行為が潜んでいた上、今回の事件によって芸能界から姿を消す可能性も高いという。

〝タピオカ事件〟とは、木下が自身の姉が働くタピオカドリンク店の店長へ、インスタグラムのダイレクトメール機能を使い、

《筋道くらいとおしなよ》
《これからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね》
《週刊誌に 姉がこういうめにあったって言えるからさ》
《覚悟決めて認めなちゃい おばたん》

など、侮辱を含むメッセージで脅していた事件。その稚拙な文章もさることながら、《事務所総出でやりますね》と危害を加えることを予告するような内容には、「30過ぎの人間とは思えない」「立派な脅迫罪だ」などの非難が殺到し、木下はインスタ上で謝罪を表明した。

「今回の騒動直後、木下が夫の『FUJIWARA』藤本敏史とCM出演する台所用洗剤のサイトから、CM動画が削除されるという事態が発生しました。おそらく、騒動を受けての降板という契約解消がなされたのでしょうが、そうなると発端である木下に多大な違約金・損害賠償が請求されるかもしれませんね。一般人への脅迫ともいえる事件性の重大さを考えれば、業界追放レベルかと…」(芸能ライター)

 

最低行為の繰り返しをトークで〝武勇伝〟に

二児の母で30過ぎという立派な大人にもかかわらず、《事務所総出でやりますね》《筋道くらいとおしなよ》と反社会的勢力顔負けの態度で気に入らない相手をつぶそうとした木下。その思考からは今でも不良中高生と全く同じ精神性であることがうかがえ、しっかりと更生した〝元ヤン〟の芸能人とは一線を画していると言えるだろう。

実際、木下はこれまでにも無反省な〝ワル自慢〟を繰り返してきた。

「木下の無反省な武勇伝自慢はキリがないのですが、最近だと2016年の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)が強烈でしたね。木下は『誰にでもいい顔をする女』が嫌いだとして学生時代のエピソードを語り、八方美人の女性生徒Aを友人一同の場に呼び出して、その場で公開処刑するようにAのウソを暴いたと回顧。すると、Aは気まずさから不登校になってしまったそうですが、木下本人は『やってやった』と自慢げに語っていました。その前年の同番組でも、夫・藤本と飲んでいた際、一般人から『フジモンじゃね?』と声を掛けられたエピソードを告白。何と木下は、夫が明るく対応していたにもかかわらず『お前こそ誰だよ? お前がまず名乗れよ』『お前の名前、一生忘れねぇからな』『てめぇら次やったらマジ許さねぇから』とガチギレし、慌てて藤本にタクシーへ押し込まれたと〝やんちゃアピール〟をしていました」(テレビ雑誌記者)

どうやら木下は、二児の母という立派な大人でありながら、子どもじみた〝ヤンキーの常識〟がいつまでも通用すると思っていたようだ。「子どもが子どもを生む」とは、まさにこのことなのだろう。

 

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