社会学者・古市氏が“社会問題化”しているペットショップで猫を物色!

マメタロウ  古市憲寿 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

10月23日に放送された『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)での企画が、ネット上で物議を醸している。

この日の番組には「猫なしでは生きていけない女」というテーマで3名の女性ゲストが集まり、飼い猫への愛や猫の魅力をそれぞれの形でアピール。ゲストの1人である国際政治学者・三浦瑠麗氏に至っては、「猫を飼おうかどうか迷っている」という社会学者・古市憲寿氏のために、一緒にペットショップを巡るロケVTRにも出演した。

しかしペットショップは、一部で社会問題化するほど、存在そのものへの賛否が分かれているため、ネット上には、

《保護猫じゃダメなの? ほんとに腹が立つ》
《ペットショップで猫を買う様子をテレビで流す日テレはクソ》
《テレビとか影響力ある媒体で生体販売当たり前みたいなのはアウトでしょ》
《助けが必要な保護猫・保護犬はたくさんいます》
《売れるからまた無理やり子を産まされる母猫がいて、無責任な飼い主によってたくさんの命が捨てられてる》

などと、批判的な感想が。また、猫を購入した古市に対しても、

《ペットショップで飼い猫選びか、、せめて保健所にでも行ってりゃ0.1ミリくらい好感度が上がったんだけどな》
《社会学者を自認するなら、保護猫をもらい受けなきゃ駄目じゃない?》
《ペット産業を問題視する人が増えてるのに、平気でこんな仕事受けるんだ》
《保護猫から家族を迎える選択肢があったはずなのに、古市氏にも幻滅》

などの意見が殺到してしまった。

 

生命倫理などどうでもいい〝社会学〟のセンセイ

今年3月、元2ちゃんねる管理人の〝ひろゆき〟こと西村博之氏が、自身のYouTubeライブ配信でペットショップに関する持論を展開して話題になった。

配信内の西村氏は、視聴者からのコメントに応える形でペットの殺処分問題に言及し、売れ残って成長したペットを保健所で殺処分しているペットショップの実態に疑問を投げ掛けた。西村氏は「売れなかったときに保健所で殺す、ということをやっている業界にお金を払っているので、ペットショップでペット買う奴って基本的にみんな人間のクズだなって思ってる」「売れなかったら『はい殺処分』みたいな社会を、みなさん望んでやってらっしゃる」などと、過激な表現で業界と利用者をまとめて批判。その後も、売れ残ったペットが野良や保健所に流されるということが成立している現在の仕組みに対し、「ペットショップで売るというシステム自体が違法になればいいと思っている」と、一刀両断している。

「普段は〝ヘリクツ〟や〝揚げ足取り〟の目立つ西村氏ですが、ことペットショップ問題に関しては、動物愛護・生命倫理の観点から、まさに『正論』でしょう。討論番組では〝論客〟として扱われている三浦氏、古市氏ですが、西村氏には簡単に論破されてしまうのではないでしょうか」(Webジャーナリスト)

国際政治や社会学を専門にする〝センセイ方〟にとって、生命倫理などどうでも良かったのだろうか。

 

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