11月13日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に歌手の森山直太朗が出演。森山の生歌を聴いた水卜麻美アナウンサーが感涙したのだが、視聴者は別のところに気を取られてしまったようだ。
約3年ぶりの『スッキリ』出演となった森山は、女優・高畑充希が主演を務める同局ドラマ『同期のサクラ』の主題歌『さくら(二〇一九)』を生歌で披露した。森山の歌唱中、カメラは終始、森山を捉え続けていたが、ふとカメラアングルが引きになると、そこには手で涙を拭う水卜アナの姿が。
歌唱後、「ごめんなさい、ごめんなさい」と小さく謝りながら森山を囲むと、水卜アナは「人生の節目節目を思い出す曲ですね」と、涙声で感想を口に。MCの加藤浩次から「どんな涙だったんですか?」と問われると、「いろんな良い人と出会って生きてきたなぁって感じ」「何て素敵な歌なんだろうと…」と涙ながらに明かし、『ハリセンボン』近藤春菜は「これが歌の力なんですね」と、しみじみとコメントした。
16年間歌い続け、新たにアレンジした「#さくら(二〇一九)」を生披露してくれた #森山直太朗 さん。
水卜アナをはじめ、スタジオではみんな涙…。みなさんは、どんなことを思ったでしょうか?
今夜も、また泣いてしまいそうです。#さくら2019#高畑充希#同期のサクラ #スッキリ pic.twitter.com/6wNmjKYuVW
— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) November 13, 2019
ムチムチの手に指輪がメリっ
感動の一幕に、視聴者からも、
《そんな純粋なところも大好き》
《みとちゃんにつられて泣いた。いい歌よね》
などと、さまざまな反響を呼んだようだ。しかし、一方の匿名掲示板では水卜アナの〝指〟に注目が集まったようで…。
《みとちゃんの手のぽっちゃり具合が… 手が太ってきたらヤバいよw!!》
《手が丸い》
《もう太ってる(笑)》
《びっくりした ふくらんだり、萎んだり変化がスゴい》
《アメリカのセレブみたいに太って痩せて前より太ってを繰り返してる気がする笑》
《そろそろ太っては痩せるをやめないと年齢的に身体に負担かかってくると思って心配》
などと〝リバウンド・スパイラル〟を指摘する声が続出している。
「今年8月の同局『24時間テレビ』で、マラソンランナーの1人に抜擢され、事前のトレーニングによってダイエットにも成功した水卜アナ。しかし、今ではすっかりリバウンドしたようです。この放送では、顔を覆ったその右手の小指にはめられたシルバーのリングが、めりっと食い込んでいるのが印象的でした」(女性誌ライター)
水卜アナにはぜひ、ぽっちゃり体型かつ純粋な心を保ち続けてほしいものだ。