プロ野球

巨人“地方球場の狭さ”に泣く…ただの外野フライが2本もホームランに

交流戦明け、どうも巨人の調子が悪い。これで順位はまたも4位。貯金も残すところ1まで減ってしまった。 6月28日、前日の雨天中止を挟んだヤクルト戦は0-6と完封負け。これで前週土曜の広島戦から3連敗と、交流戦で優勝争いをした勢いはすっかり消えてしまった。 前日に続いての雨も不運だ。この日は7回降雨コールドで、あと3回攻撃…

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12球団の中で “最も悲惨なチーム”はどこ? 12連敗のヤクルトよりヤバいのは…

WBCで世界一になった勢いそのままに、例年以上の盛り上がりを見せている今シーズンのプロ野球。だが、このブームに反するかのごとく、ファンが意気消沈してしまっている球団も存在する。 「現在、セ・リーグの最下位争いを繰り広げているのはヤクルト・中日の2球団。パ・リーグでは楽天・西武・日本ハムの3球団で、この5チームはファンの…

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巨人・松原聖弥と西武・田村伊知郎をトレード!? リリーフ陣の補強が急務

球団史上初の〝同一監督2年連続Bクラス〟が現実味を帯びている巨人が、巻き返しへ向けて〝電撃トレード〟に踏み切るという。 「序盤は不調だった巨人ですが、交流戦で巻き返しを図り、終わってみれば借金を貯金に変えてAクラスに浮上。しかし、リーグ戦再開後の対広島3連戦を負け越し、いきなりBクラスに戻ってしまいました。 現状、チー…

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前田健太が巨人に電撃入団? 古巣・広島カープに復帰しない理由は…

アメリカ・メジャーリーグでプレーする前田健太投手の去就が、シーズン中ながら早くも注目されている。 前田は今シーズンが8年契約の最終年。オフにはFAとなるが、成績を考えると、メジャー球団で争奪戦が繰り広げられる可能性は低いという。 「前田は2021年に右肘のトミー・ジョン手術を受け、翌22年はリハビリのために登板がありま…

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筒香嘉智が西武ライオンズに電撃移籍か!? “補強ポイント”が完全に合致

アメリカマイナーリーグを自由契約になった筒香嘉智をめぐり、水面下で早くも熾烈な争奪戦が繰り広げられているようだ。 今季の筒香はテキサス・レンジャーズ傘下のラウンドロック・エクスプレスでプレーしていたが、メジャー昇格を果たせないまま、現地時間6月22日で自由契約になったことが球団公式サイトで発表。 今後の去就は未定だが、…

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楽天・石井一久監督が電撃解任へ! 12球団唯一の“最悪の記録”を打ち立てる

プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの石井一久監督が、ファンからの猛烈な批判にさらされている。このままでは、シーズン途中での解任もあり得るほどだ。 「石井監督は今年で3年目ですが、就任から3位→4位と徐々に順位を落としている。今シーズンも、4月から早くも敗退が続き、6月24日には遂に最下位に転落しました」(スポーツ紙…

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ソフトバンク優勝のカギは“鬼軍曹”!? 中継ぎ投手の再建を狙う斉藤和巳コーチ

6月も終わりに差し掛かったが、プロ野球パ・リーグは3チームが団子状態で首位争いを展開している。開幕前は野球評論家の間でソフトバンクの評判が高かったが、シーズンが始まると不安要素も出てきた。優勝への鍵を握るのは、どうやら斉藤和巳コーチのようだ。 昨年のソフトバンクはレギュラーシーズン最終戦で敗れ、オリックスに優勝をさらわ…

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DeNA・バウアーが阪神ファンに苦言!? オールスターで“組織票疑惑”が浮上し…

夢の球宴・プロ野球オールスターゲームが、7月19日と20日に開催される。出場選手を決めるファン投票の結果発表は6月28日に迫っているが、中間発表の現時点で大きな物議を醸している。 ファン投票の最終日は6月18日。しかし、翌19日に発表された中間発表では、セ・リーグ9部門全て阪神タイガースの選手がトップになっているのだ。…

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セ・リーグついにDH制導入へ! 巨人の“指名打者”絶好調も後押しに

プロ野球界で定期的に議論の的になる、セ・リーグへのDH制導入。未だ実現へは至っていないが、どうやら流れは導入に傾きつつあるようだ。 「DH制反対の主な意見は、代打・継投などの駆け引きが薄れる、投手のHRといったレアな光景がなくなるなどといったもの。しかし、昨今はセパの実力差が開いていることもあり、同じルールに合わせるべ…

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元モー娘・紺野あさ美の旦那にトレード危機? 杉浦稔大に興味をもった球団は…

野球の『北海道日本ハムファイターズ』杉浦稔大投手に放出の可能性が取りざたされている。 妻は元『モーニング娘。』で元テレビ東京の紺野あさ美アナウンサー。ともに北海道出身ということもあり、チームを去ることはないようにも思えるが、ここにきて風向きが変わってきたようだ。 杉浦投手は2013年ドラフト1位で2014年に『東京ヤク…

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