新国立競技場

首相官邸VS文科省の争いは「新国立競技場白紙撤回」からだった

加計学園の獣医学部新設(愛媛県今治市)に関し、前川喜平前文科省事務次官が「行政が官邸によってゆがめられた」と発言した背後には、2015年からの官邸VS文科省の暗闘がある。 第1幕は、新国立競技場新設案件だ。 文科省は、ザハ・ハディド案を採用した新国立競技場の総工費膨張と白紙撤回で、世論の袋叩きに遭い、日本スポーツ振興セ…

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新国立競技場「聖火台」問題で責任のなすりあい

東京五輪・パラリンピックでまたもや問題が浮上した。 メーンスタジアムとなる新国立競技場に聖火台の置き場がないことが発覚したのだ。 「建築家の隈研吾氏の設計では木材がふんだんに使われています。屋根に聖火台をのせるとなれば、消防法上の問題があり、競技場の外に置くとなると、国際オリンピック(IOC)のルールに反します」(JO…

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国産の木材で賄えるのか? 新国立競技場建設「仏作って魂入れず」の疑念

昨年12月22日、迷走を続けてきた新国立競技場建設問題がようやく決着した。優先交渉権者として、大成建設、建築家の隈研吾氏、梓設計のA案に決定した。 「旧国立競技場の施工会社も大成建設でしたね。偶然とはいえ、新旧の国立競技場を同じ建設会社が施工するので『出来レースでは?』と穿った見方をする人もいます」(永田町関係者) 最…

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本命巨人危うし、ヤクルト奪還!? 新国立競技場をめぐる「SG決戦」はCS後

広島東洋カープまさかのCS進出ならず! 阪神はまさに棚からぼたもちであったろう。 史上空前の大混戦となったセ・リーグを制したのは、東京ヤクルトスワローズ。絶好調の打撃陣がチームを引っ張り、館山昌平、バレンティンといった主力選手のケガからの復帰が後押ししたなど、優勝の要因はいくつか挙げられる。 そんな中で、一部関係者が「…

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森喜朗元首相ゴタゴタ続き! ラグビーW杯開催権はく奪で面目丸つぶれ

「メディアはあら探しばかりしている…」と、2020年東京五輪・パラリンピック組織委の森喜朗会長が、9月2日に行われた講演で吠えた。 新国立競技場の総工費問題、エンブレムのパクリ騒動などが巻き起こり、文教族のドンしては頭の痛いことばかり。しかも、このときの森会長には致命的な一打になりかねない通知が寄せられていた。 「新国…

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リニア新幹線に続き「新国立競技場受注に動く」大成建設と安倍政権の近すぎる距離

2027年に開業(品川―名古屋)を目指すリニア中央新幹線。8月末、JR東海は本格着工したことを発表した。 最難関の工事とされる南アルプストンネル(25キロメートル)のうち山梨県側の工区で、大成建設と佐藤工業、錢高組の共同企業体(JV)が受注。入札を始めたばかりの長野県側のトンネル工区をはじめ、全線の先陣を切って「過去に…

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