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2017年「年間書籍ベストセラー」にまさかの結果

出版業界の不況が続くなか、2017年の年間ベストセラーにおいて極めて珍しい傾向が出て話題となっている。 2017年の1位に輝いたのは佐藤愛子著の『九十歳。何がめでたい』だった。購読者に挙げられるのは、同年代はもちろん、今後高齢者となる年配層を中心に売り上げが好調で、まさに“本を読む世代”の人々を中心にヒットした。これは…

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街の「米屋」「本屋」「豆腐屋」が消えていく理由

テレビ番組では街や“商店街”を探訪する番組が人気だ。そんな商店街の“三種の神器”とも言える米屋、本屋、豆腐屋が消えつつあるといい、それが商店街衰退の象徴ともなっている。 米屋の経営不振に影響を与えているのは、政府の方針に沿って、補助金が多い『飼料米』にシフトする農家が増えていることが挙げられる。 「飼料米とは、輸入のト…

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はなわが義父に宛てた「感動ソング」書籍化も…

お笑い芸人のはなわが、私小説『お義父さん』で作家デビューする。もともとは、はなわが作詞と作曲した『お義父さん』という曲があり、今回の小説はその書籍版だ。この曲は去年3月に妻・智子さんの誕生日プレゼントとして制作されたもので、智子さんが2歳のときに失踪した義父に向けたメッセージソングだった。それを今年3月にYouTube…

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カズオ・イシグロ氏の「コンテンツ争奪戦」スタート

2017年のノーベル文学賞を、長崎市生まれでイギリス人小説家のカズオ・イシグロ氏が受賞した。 代表作のひとつ『わたしを離さないで』は、昨年1~3月期にTBSで連続ドラマとして放送された。主演した女優の綾瀬はるかは「受賞おめでとうございます。ドラマで主人公を演じさせていただいた『わたしを離さないで』は、わたしにとっても宝…

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UFOブームに出版された「UFOとコンタクトを取る」ための本

UFO目撃が激増したのは東西冷戦時代以降だ。心理学的にUFOの目撃は、神経症的症状で、主に“敵”の象徴だとされていた。だが、次第にUFOに対する人々の認識も変化していく。 決定的だったのがスティーヴン・スピルバーグ監督の映画『未知との遭遇』(1977年)だ。UFOは“敵”から友好的な“救世主”の象徴となり、人々は感覚と…

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見世物小屋のような「いかがわしさ」溢れる昭和の児童書

「元祖クールジャパン」再検証 ~ファイル14【中岡俊哉の児童書】~ 4月まであと1週間。フレッシュな気持ちで迎えたいものですが、4月1日は『エイプリルフール』です。最近は手の込んだウソをつくサイトが増えてきたので騙されないようお気を付け下さい。 騙される、といえば、私のような昭和40年代に幼少時代を過ごした人は、『中岡…

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惜しまれつつ消えるヤクザ専門雑誌と芸能人のつながり

1983年の創刊から34年の歴史を数えるヤクザ専門雑誌『月刊実話ドキュメント』(マイウェイ出版)が、3月29日発売の号で幕を閉じる。 「この雑誌は毎月、逮捕された暴力団組員の情報が掲載される『今月の逮捕』のコーナーがあり、暴力団と交際していたタレントなら欠かさず読むところでしょう」(アウトロー専門ライター) 一般人には…

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清水富美加のとばっちりを受けたロンブー淳の杞憂

清水富美加が2月17日、千眼美子の名義で告白本『全部、言っちゃうね。』(幸福の科学出版)を発売し、大きな反響を呼んだ。このことに関連して落ち込んでいたのが『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳だ。 この日は昨年、覚せい剤取締法違反で逮捕されたのち、不起訴となった歌手のASKAも『700番 第二巻 第三巻』(扶桑社)を発売し…

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ASKAと清水富美加の同日発売の自叙伝はどちらが売れたのか?

宗教団体『幸福の科学』へ出家し、芸能界を引退すると発表した女優の清水富美加が“出家名”で書いた自叙伝『全部、言っちゃうね。本名・清水富美加、今日、出家しまする。』(千眼美子著=幸福の科学出版)が、2月17日に発売された。 「30冊を入荷しましたが、午前中にはもう売り切れました。予約したいという問い合わせは、この日だけで…

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ASKAが告白本で明かす「組織」の名と「あの女優」との交際

覚醒剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されるも、不起訴処分になった歌手のASKAが、1月18日にブログを更新した。そのなかで、2度目の逮捕や尿検査について記した告白本のタイトルや発売日を明かしている。 ASKAのブログには次のような記述がある。 「700番2巻3巻」の発刊は、2月17日で間違いありません。 僕も、今、知りま…

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