玩具

月面着陸以前に子供たちが熱狂した「宇宙ブロマイド」

1992年9月12日、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルに乗り込み、日本人として初めて大気圏外での活動に成功しました。日本宇宙フォーラムでは9月12日を『宇宙の日』、9月初旬から10月上旬までを『「宇宙の日」ふれあい月間』と定めています。 いまや火星や木星、土星に探査機が送り込まれ、これまで謎だった部分がどんどん解明さ…

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「UFOブーム」と「超合金ブーム」が合体した大傑作玩具

1960年代までは、金属製無垢材の男子向け玩具といえば『ベーゴマ』と『ミニカー』でした。原始的な鋳物の技法で作られるベーゴマに対して、ミニカーは開発費のかかる精密な金属型に溶けたアルミニウム・亜鉛・銅などの合金を高圧で注入し、迅速に凝固させ取り出す“ダイカスト法”で成形した複数の部品を組み合わせて作るので、小さな割には…

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暗闇で妖しく光る「夜光おばけ」と戯れた夏の夜

1960~1980年代ごろ、夏になると決まって駄菓子屋に並んだ『夜光おばけ』という駄玩具がありました。袋を束ねた中から1枚引き抜く、いわゆる“引きモノ”です。これが欲しくて夏が待ち遠しいほど、わたしはこのおもちゃが好きでした。 なかに入っている紙には頭や胴体、手足などがバラバラに印刷されており、あらかじめ入れてある切り…

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昭和の駄菓子屋でお盆に売られていたキョーレツな駄玩具

お盆です。田舎でのんびりしている人も多いかと思います。わたしが子供のころ、お盆の季節に富山にある父方の実家を初めて訪れたとき、まずびっくりしたのは、大きな仏壇の横に立派な“回り燈籠”が置いてあって実にきらびやかなことでした。 夕方、薄暗い部屋で蝉の声を聞きながら、ゆっくりと回転する回り灯籠を見ていると、夢幻の世界に引き…

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昭和の子供が「命の尊厳」を学んだ「昆虫採集セット」

夏真っ盛り…昆虫を求めて野山を駆け回った少年の日々を懐かしく思い出す人も多いのではないでしょうか。 1970年代あたりまででしょうか。“昆虫採集”は夏休みの遊び、そして自由研究の定番でした。わたしがその当時通っていた東京都北区の小学校でも、自分で捕まえた昆虫を木箱や菓子箱などに配置した昆虫標本を、夏休みの自由研究の成果…

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昭和のころにもあった夏の風物詩的「携帯扇風機」プラモデル

いまから40~50年ほど前、夏場ともなると、模型店や駄菓子屋には乾電池とモーターを内蔵して実際に風を起こすことのできる“扇風機”のプラモデルが決まって並んだものでした。 なかでも値段が安く、ポケットに入るほど小型な『ミニ扇風機』のプラモデルがわたしのお気に入りでした。 ミニ扇風機は電池収納を兼ねたボディーの先端に折り畳…

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ガチャガチャ創世記の最高にイカす「ガイコツ」

「元祖クールジャパン」再検証 ~ファイル45【ガイコツのチープトイ】~ 昔は駄菓子屋やパン屋などの店頭脇に置かれていたカプセルトイ…。当時の子どもであった僕らからは「ガチャガチャ」と呼ばれたおもちゃの自販機ですが、いまや駅やスーパー、観光地や博物館、動物園、空港などなど、どこに行っても自販機を見掛けます。おそらくこんな…

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縁日の屋台クジに「あの流行品」が早くも登場中!

夏真っ盛り。今年もあちこちで夏祭りが開催され、会場は縁日の屋台でにぎわうことだろう。 金魚すくいやお面、ヨーヨー釣り、食べ物では綿菓子やあんず飴など、縁日の屋台は昔ながらの懐かしいものが主流だが、逆に子供たちの最新流行をいち早くキャッチして提供する屋台も数多くある。 今年の最新トレンドは、何と言っても『ハンドスピナー』…

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ショック!思わず2度見してしまうリアルな干し首

「元祖クールジャパン」再検証 ~ファイル43【シタダシミイラ】~ 現在発行されている週刊マンガ雑誌では、カラーで商品写真を提示した通販広告が載っていますが、わたしが子供のころの1960年代は、その手の広告はほとんどモノクロで、手描きの商品情報がビッシリ詰まっていました。こんなヤツです。 しかも、そこで売られている品々は…

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キモカワの極み!伝説の「宇宙人ガチャ」

「元祖クールジャパン」再検証 ~ファイル42【コスモス エーリアン】~ 真っ赤な地に白ヌキの文字で“コスモス”。この目立つ企業ロゴと共に、1970年代生まれの世代に鮮烈な印象を残した企業です。 コスモスは1977年にスーパーカー消しゴムブームで活況を呈していたカプセル玩具業界に参入。他社の人気商品をパクリまくるというえ…

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