経済

pen and financial report

株式運用する上で大事な「複利」という考え方

NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)や、株券電子化によって、手軽に参加できるようになり、一気に個人投資家の数も増えた。 そんな、株式投資の醍醐味は、やはり値上がり益だろう。 例えば、トヨタとパナソニック(旧松下電器産業)が上場したのが1949年。このときに買った株を現在まで保有すれば、当初投資額の数万倍、さらに、ホン…

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補助金に頼り切っている「日本漁業」の行く末

日本の漁業従事者が減少を続けている。ピーク時の100万人から、いまではついに20万人を割り込んだ。さらに、平均年齢は60歳超で、漁村の限界集落化も顕著になっている。 平均所得は200万円程度で、若者が夢を持って参入できる職場ではないということが影響している。ところが、北海道のホタテの養殖や、米国に輸出しているブリの養殖…

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大富豪しか相手にしていなかったゴールドマン・サックスが「庶民向け銀行」を開設した意図

貧困問題に取り組むNGO『オックスファム』は、最新の報告書で、世界のわずか62人の富豪が、最貧層35億人分と同じだけの富を所有していると公表した。 その62人を相手にしている「投資銀行の中の投資銀行」と呼ばれるゴールドマン・サックス(GS)が、米国で一般個人向けのオンライン銀行を開設した。米金融界では「GSが1%の富裕…

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堕ちた「プロ経営者」原田泳幸氏ベネッセ社長引責辞任

ベネッセホールディングス(以下=ベネッセ)の原田泳幸会長兼社長が、涙をこらえ、言葉を詰まらせながら退任に至った背景説明を締めくくった。 原田氏は6月25日付で同社を去る。 ベネッセは2015年3月期から17年3月期まで、3期連続の減収減益になる見通しで、原田氏はこの責任を取った格好だ。しかし、個人情報漏洩事件のインパク…

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ロシアと中国が自国の「金」備蓄量を増やしている理由

世界中の中央銀行が“有事の備え”といわれる金の保有量を増やしている。 その中でも、ロシアと中国の動きが際立っている。 ロシアの国家備蓄としての金保有量は約1460t。日本の保有量は約765tでロシアの半分だ。最近3年の日本の保有量に変化はないが、外貨準備高に占める割合は2%と、他の先進国に比べると圧倒的に少ない。この日…

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外国人の住みやすい街調査 世界ランクで東京は44位、1位は…

組織・人事コンサルティング会社のマーサーが『2016年世界生活環境調査―都市ランキング』を発表した。 企業が社員を海外派遣するときは、現地の生活環境を把握しておく必要がある。派遣先都市と自国との生活環境差(ハードシップ)に応じて手当てを支給するシステムは、多くの企業で採用されている。その生活環境や格差を客観的かつ定量的…

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利益拡大を狙う味の素が掲げた「2020年計画」の意外な中身

堅調な業績で知られる、国内食品最大手の味の素株式会社が、2016年3月期の連結純利益を従来予想の675億円から615億円へ9%の下方修正をした。 原因は、医薬事業の一部撤退や一部統合で185億円の特別損失を計上したからだ。 味の素は飲料を除く食品メーカーの世界トップ10入りを標榜している。だが、営業利益ベースでの順位は…

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Forbidden City

世界屈指の投資家が予言「中国でもサブプライムローン破綻が起きる」

4月22日に“世界三大投資家”の一人であるジョージ・ソロス氏が、中国経済に対して厳しい発言をして話題になった。 ソロス氏は40年以上にわたって投資で成功し続けている人物。1992年にイギリス政府の為替介入に対し、イギリス通貨のポンドの空売りをし続け、15億ドルとも言われる利益を得たことで一躍有名になった。このことで“イ…

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東京五輪へ向けた都心の「高層 ビル建設ラッシュ」に不安の声

先ごろ起こった熊本地震に続き、首都圏直下型地震が懸念されるなかで、東京五輪・パラリンピックが開かれるまでの5年間は、東京都心ではオフィスや商業施設などを集積した高層ビルの建設予定が目白押しになっている。 20階建て以上の高層ビルだけで51件あり、そのうちの8割は千代田、中央、港、新宿、渋谷の都心5区が占めている。 「建…

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配当目当ての株式取引に潜む「罠」と利回り率を上げる方法

以前に、株式取引で堅実に利益を上げるためには、配当金を元にした利回りの算出が重要だと書かせていただいた。 そこで今回は、配当金が高い株に潜む罠と、配当金による利回りに別の要素を加えることで利回り率を上げる方法があることをご紹介しよう。 株式取引に関わらず、投資という行為には、ハイリスクハイリターンの原則から、高い配当の…

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