視聴率

小川彩佳『news23』降板へ…後釜は好感度の高い壇蜜か

TBSの23時台ニュース『news23』のMCを務めるフリーアナウンサー・小川彩佳に、末期的な〝降板〟説がささやかれている。年内降板もあり得そうな状況だという。 「TBSとしては、本人の自主的な降板を待っているようですが、一向にその兆しが見えない。視聴率も低空飛行のまま。もはや番組自体に話題性もなく、打ち切りの可能性も…

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伊藤沙莉『シッコウ!!』初回好発進も…登場人物に視聴者イライラ

7月4日に伊藤沙莉主演の新ドラマ『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』(テレビ朝日系)第1話が放送された。視聴率は意外と悪くなかったものの、登場人物の身勝手な言動が目立った。 同作は、地方裁判所に所属する裁判所の職員〝執行官〟を題材にしたお仕事コメディー。執行官の仕事は家の明け渡しや貴金属など動産の差し押さえに加え、子ども…

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“クビ宣告”を受けるのは誰? 『DayDay.』コメンテーターの魅力ナシ…

4月にはじまった日本テレビの情報番組『DayDay.』が、良くも悪くも安定しているようだ。 元NHKアナウンサーでフリーの武田真一と、〝山ちゃん〟こと『南海キャンディーズ』山里亮太のダブルMC。 朝9時からはじまり、月~木曜日は11時10分まで、金曜日は10時25分で放送時間が終わる。 番組がはじまった当初の世帯平均視…

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『ラストマン』続編はありえない!? 失敗作だと評される理由

6月25日に日曜劇場ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)が最終回を迎えた。全話の視聴率が12%超えで、最終話も13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)と素晴らしい数字を記録。しかし、初回がピークだったことは否めないようだ。 主人公は、どんな難事件も必ず最後に解決することから〝ラストマン〟と呼ばれる…

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視聴者ポツーン…『わたしのお嫁くん』最終回“波瑠のキャラ変”に戸惑い

俳優の波瑠が主演を務めるドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)が、6月21日に最終回を迎えた。 感動を呼んだ一方で、主人公・速見穂香(波瑠)の好感度が驚くほど下がってしまったようだ。 表の顔は大手企業のエース社員、しかしその実体は〝ズボラ女子〟という設定が好評だったが、なぜか突然〝メンヘラ化〟してしまったというのだ…

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『FNS歌謡祭』はもうオワコン? 見どころは“結成直後のアイドル”のみ…

7月12日に放送を控えている音楽特番『2023 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)。先日発表された第1弾出演アーティストを見る限り、例年にも増して期待値が低いようだ。 番組の公式サイトは6月20日、第1弾となる出演者を発表した。『Travis Japan』、『なにわ男子』、『20th Century』といったジャニーズ…

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北村匠海『教場0』出演回が最低視聴率に…『王様に捧ぐ薬指』との明暗クッキリ

今期ドラマにおいて『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)と『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の2作に出演していた俳優の北村匠海。視聴率は「教場0」に軍配が挙がったが、作品への貢献度は「王様に捧ぐ薬指」の方が高かったようだ。 北村は「教場0」において、主演の木村拓哉演じる風間公親の部下・遠野章宏役を熱演。風間との捜査中に不審…

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『ラストマン』SNSで“お通夜”状態!? 高視聴率キープもイマイチ盛り上がらない理由

現在放送中の日曜劇場ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)が絶好調だ。世帯平均視聴率は、初回から9話連続で12%超え(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という快挙を成し遂げた。 その一方、数字の割にハネていないという指摘もあるようで…。 どんな難事件も必ず最後に解決することから〝ラストマン〟と呼ばれる、全盲のFB…

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俳優・木村拓哉が業界内で絶賛される理由は…『教場0』で魅せた神演技

6月19日に最終回を迎えた木村拓哉主演の月9ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)。このドラマによって、業界内では改めて木村の役者としての凄みを絶賛する声が続出しているという。 フジテレビ開局65周年特別企画である『教場0』は、2020年と2021年に新春SPドラマとして制作した『教場』シリーズの前日譚。 世帯平…

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日テレ“プライム帯”ドラマ全爆死! その裏で深夜ドラマは好調の皮肉

今期の日本テレビ系で放送されている、プライム帯ドラマが見事なほどに全滅した。しかし深夜ドラマは微妙に好調のようで、編成のヒドさが際立っている。 今期日テレでプライム帯に放送されたドラマは、芳根京子の『それってパクリじゃないですか?』、坂口健太郎の『Dr.チョコレート』、髙橋海人と森本慎太郎のW主演『だが、情熱はある』の…

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