訃報

全裸も辞さず清純派を脱皮…在りし日の星由里子を偲ぶ

作品目『千曲川絶唱』 松竹/1967年(DVD発売中) 監督/豊田四郎 出演/北大路欣也、星由里子、田中邦衛、いしだあゆみほか 同じ5月16日に亡くなった西城秀樹さん(享年63)の陰に隠れるように新聞・テレビの報道量も少なかったが、星由里子さんもまた逝ってしまったのである。肺がんのため京都市の病院で74歳の生涯を閉じた…

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西城秀樹が死去。「ギャランドゥ」という憧れスタイル

『傷だらけのローラ』、『YOUNG MAN(Y.M.C.A.)』などのヒット曲で知られる歌手の西城秀樹が、5月16日に急性心不全のため神奈川県横浜市内の病院で息を引き取った。63歳だった。 西城は2003年と2011年に脳梗塞で入院し、右半身まひのリハビリをしながら音楽活動を続けていた。4月25日夜に自宅で倒れ、それか…

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月亭可朝は80万枚!「芸人ソング」の歴史と売上ランキング

先ごろ、落語家の月亭可朝さんが亡くなった。このニュースが報じられる際、必ず紹介されたのが1969年のヒット曲『嘆きのボイン』だ。 「売上80万枚を記録した昭和を代表するコミックソングです。お笑い芸人がレコードを出してヒットする形の先駆的な曲です」(芸能ライター)   300万枚以上売れた曲も 最近の芸人ソングではお笑い…

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故・ジャイアント馬場夫人の元子さん死去「昭和プロレスの終焉」

故・ジャイアント馬場さんの妻で、全日本プロレスの元社長だった馬場元子さんが亡くなった。 「元子さんは馬場さんと全日本プロレスを献身的に支えてきました。1999年に馬場さんが亡くなった後、看板選手だった三沢光晴ら選手のほとんどが『プロレスリング・ノア』に移籍する危機に見舞われましたが、2000年に元子さんが全日本プロレス…

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名曲・嘆きのボインでブレーク「スケベの神」月亭可朝死す

カンカン帽をかぶった破天荒な落語家の月亭可朝さんが3月28日、急性肺腺維症のために兵庫県内の病院で亡くなった。享年80歳だった。 月亭可朝といえば1969年(昭和44年)に大ヒットしたコミックソング『嘆きのボイン』だ。この歌は当時、MBSラジオから大阪府箕面市内のプールでのイベントに出演するよう請われて歌ったことがきっ…

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アニメを芸術にした巨匠・高畑勲監督の「未完成作品構想」

宮崎駿監督と並ぶ日本アニメーション界の巨匠で、テレビアニメ『アルプスの少女ハイジ』や映画『火垂るの墓』などを手掛けた映画監督の高畑勲氏が4月5日、肺がんのため東京都内の病院で亡くなった。 「作品に没頭すると、寝食を忘れて会社にずっと泊まり込むほどの高畑監督は、昨年の夏ごろに体調を崩し、その後、入退院を繰り返していました…

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累計発行部数1億1500万部!内田康夫氏逝去の影響

テレビドラマ化もされた『浅見光彦シリーズ』で知られる作家の内田康夫氏が、3月13日に敗血症のため東京都内で死去した。83歳だった。 「1982年の『後鳥羽伝説殺人事件』から始まった浅見シリーズで人気に火が付き、西村京太郎氏と並ぶ旅情ミステリーの書き手として活躍しました。浅見シリーズは映像化され、テレビドラマでは俳優の榎…

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大杉漣さん追悼映画には「不貞の季節」を…

作品目『不貞の季節』 Y・F・C=スローラーナー/2000年 監督/廣木隆一 出演/大杉漣、星瑶子、村上淳、山崎絵里、しみず霧子ほか 名バイプレイヤー、大杉漣さん(敬称略せず)66歳の急逝は、私を含めて同世代に少なからず衝撃を与えた。直前まで元気に撮影現場で仕事をしていたのに…。あらためて、一寸先のことは分からない、と…

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左とん平死去で「西遊記II」「寺内貫太郎一家」の再放送を望む声

大杉漣に続き、またひとり、味わいある名俳優がこの世を去った。 1970年代の人気ドラマ『時間ですよ』、『寺内貫太郎一家』(ともにTBS)をはじめ、映画や舞台に名バイプレーヤーとして活躍した俳優の左とん平が2月24日、心不全のため東京都内の病院で死去した。享年80だった。昨年6月に急性心筋梗塞の手術を受け、9カ月間にわた…

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大杉漣の訃報特集を組むテレビ局に「あざとい」という意見

2月21日に66歳で急逝した俳優の大杉漣。テレビのワイドショーはこぞって故人を特集した。 TBS系列で放送の朝の情報番組『ビビット』では、2008年12月に同番組の前身『はなまるマーケット』に出演した俳優の松重豊が、大杉について語る映像を放送した。松重は大杉が亡くなる直前まで一緒にドラマの収録中で、大杉の容態が急変した…

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