読売ジャイアンツ

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巨人の前半戦を総括! 岡本和真を超える“影のMVP”は誰?

ペナントレース前半戦を終え、巨人の順位は借金2で4位。3位DeNAとのゲーム差は3.5と苦しんでいる。 この原因ともなった前半戦の誤算といえば、なんといってもリリーフ陣だろう。 特に、春先は連日の炎上で試合を台無しにし、〝魔の8回〟というスラングまで出来てしまった。 そんな中、獅子奮迅の働きを見せたのは、WBCでもアメ…

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巨人の“東京ドーム移転”計画はどうなる? ドーム解体はほぼ確実でも…

多くのアーティストが〝憧れの舞台〟とし、プロ野球では日本一の人気チーム・読売ジャイアンツが本拠地にしている東京ドーム。 未だに国内最大級の興行施設として君臨する同球場だが、今年で開業35周年と老朽化が進んでいる。 「東京ドームは昨年に巨大LEDビジョンを設置したほか、キャッシュレス推進やトイレ改修など、100億円規模と…

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監督と不仲で干されてる? 実力があるのに出場できないプロ野球選手たち

2023年のプロ野球が、早くも前半戦を終えようとしている。 今季は昨年に始まった現役ドラフトの影響で多くのニュースターが誕生したが、一方で、活躍していたにもかかわらず〝消えてしまった〟選手も存在している。 ルーキーイヤーに24本塁打を放ち、昨年も20本を打っている若き虎の大砲・阪神タイガースの佐藤輝明は、渡邉諒にサード…

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WBC選出でもクビに! 巨人の“戦力外リスト”が早くも決定か

前半戦が終了し、折り返しに入ったペナントレース。 優勝争いはこれから本格化するが、メディア関係者らは早くも〝戦力外〟の話題で持ちきりだ。 中でもホットなのは、球界でも一番の話題性を誇る読売ジャイアンツだ。 「巨人はコーチとしての雇用も見据え、引退間際のベテランを大量に獲得する傾向があります。 昨季、この一環で獲得したと…

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巨人“悪夢の史上最強打線”ふたたび? 機動力不足で一発頼みばかり…

広島カープと3位争いのデッドヒートを見せる巨人打線が、イマイチ噛み合っていない。 今季の巨人は打撃好調で、7月13日試合前のチーム打率は、リーグ2位の.250。同1位のDeNAベイスターズとは3厘差しかない。チームホームラン数に至っては、2位ヤクルトの64本を大きく突き放し、90本で12球団ダントツだ。 しかし、これだ…

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オールスター捕手『阪神』梅野隆太郎の数字が悪すぎ! “12球団最弱”の成績も…

阪神ファンの熱心な組織票により、20・21日開催のオールスターゲームに捕手部門1位で選出された阪神・梅野隆太郎。 だが、その成績を見るにつけ、〝選出にはふさわしくない非スター選手〟であることが浮かび上がってくる。 今季の梅野は打率1割台で、打点わずか11、ホームランは1本のみ。 打率.266、11本、33打点の巨人・大…

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巨人・中日の“助っ人投手”の評価をズバリ! 高木豊が率直な感想

巨人・中日が新たに獲得した助っ人投手2人を、野球解説者の高木豊氏が絶賛している。 中日は6月にウンベルト・メヒアを獲得し、同24日に来日初先発で一軍デビュー。 8日の広島戦では、6回5安打1失点の好投で初勝利を挙げ、ここまで3試合登板で1勝、防御率2.12とまずまずの活躍を見せている。 高木氏はメヒアについて、「角度は…

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岡本和真、門脇誠のビッグプレーも敗北…巨人のリリーフ陣にまた黄色信号

好調だったリリーフ陣に再び黄色信号か? 巨人がまたもリリーフ陣の炎上で負けてしまった。本拠地・東京ドームで行われた7月13日の対広島戦、1対1のまま延長戦にもつれたが、11回表に一挙5点を取られて終了。 この日浴びた13安打のうち5安打が11回と、1イニングに投手3人を注ぎ込んでようやくの鎮火となった。 かつては〝魔の…

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巨人“疑惑の判定”で今月3度目の完封負け! 試合内容は完璧だったが…

今月3度目の完封負けも、未来は明るい? 7月12日の対広島戦、巨人は0-2で試合を落としてしまった。勝って3位奪取と行きたいところだったが、これで広島とは再び1.5ゲーム差に開いた。 この日は打線が完全に沈黙し、先発の森下暢仁に完封負け。巨人先発のフォスター・グリフィンも4回まで1安打無失点の好投を見せたが、5回表、會…

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浅野翔吾は「巨人のイチロー」になる!? ドラフト1位“デビュー戦”の出来栄えは

昨年のドラフト1位選手である巨人・浅野翔吾が、7月8日の本拠地・東京ドームでついにデビューを飾った。 浅野は6回に代打で登場。カウント1-2から、DeNA・田中健二朗が投じた142キロの直球に浅野のバットは空を切り、記念すべき初打席は空振り三振に倒れた。 7回の守備ではライトに入ったが、打球を追ったところ、芝生に足を取…

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