読売ジャイアンツ

8回2アウトから3人の投手を起用! 原辰徳監督の“神采配”が意味したものは…

巨人・原辰徳監督の采配がファンの批判を浴びている。 7月11日の対広島戦、巨人は4-0で見事に勝利した。先発の山﨑伊織は、8回途中まで投げて無失点と、好調・広島打線をまったく寄せ付けない好投を見せる。 問題の采配はこの8回表、あとワンアウトで交代という場面で原監督が行った継投策だ。 二死一塁で左打ちの秋山翔吾を迎えた原…

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『巨人』“最弱の中継ぎ陣”が最強に大変身! 交流戦以降の防御率がすさまじい

読売ジャイアンツの中継ぎ陣が、シーズン序盤からは嘘のように調子を上げている。 今季の巨人はリリーフ陣が軒並み炎上を繰り返し、試合をぶち壊すシーンが頻繁に見られた。 試合終盤に打ち込まれる様から〝魔の8回〟なるスラングも生み、一時はチーム防御率、救援防御率ともにリーグ最下位。 これに比例するように、チームも最下位に沈んで…

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『楽天』“東京ドームで4万人動員”が謎すぎる! ありえない数字に野球ファン困惑

7月4日と6日の両日、セ・リーグ所属の読売ジャイアンツ本拠地である東京ドームで、パ・リーグの主催試合が行われた。 4日の東北楽天ゴールデンイーグルス対オリックス・バファローズ戦は、楽天グループが冠協賛をする「楽天スーパーナイター」として開催。 6日の千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズ戦は、ロッテの主催試合となり、…

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山川穂高“ハニトラ説”唱える巨人OBが出現! 「ある男性から聞いたんですけど…」

野球界が盛り上がりを見せる中、いまだに埼玉西武ライオンズの山川穂高選手は一軍から落とされたまま、球団施設で後輩指導に当たっている。 そんな山川選手に関するウワサを、巨人OBが投下して話題になっている。 ウワサの発端は、元巨人・笠原将生氏のYouTubeチャンネルだ。 6月23日、笠原氏は『【巨人は更生施設…!?】原監督…

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巨人・ブリンソンは走塁ミスじゃない! 敗戦の原因はコーチ陣にアリ

新しく1番に入っているルイス・ブリンソンのガッツが素晴らしい。 7月9日、巨人はDeNAに0-1で敗北。延長12回までもつれて得点0、わずか3安打と、打線が完全に沈黙した。 だが、先発のヨアンデル・メンデスは、8回無失点の好投を見せている上、菊地大稀が一発に泣いただけで、リリーフ陣もほぼ完璧に抑え込んでいる。 一発とい…

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巨人・高梨雄平のツイッター大炎上! 愛猫の“おやすみ画像”に阪神ファン怒り

『読売ジャイアンツ』高梨雄平選手のツイートが炎上している。あまりにも配慮に欠けた内容に、ネットユーザーから怒りの声が後を絶たない。 コトの発端は、7月2日に『東京ドーム』で開催された『読売ジャイアンツ』と『阪神タイガース』の一戦。「阪神タイガース」の近本光司選手は、7回の打席で高梨選手から死球を受けてしまう。 近本選手…

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巨人・岡本和真“死球”で戦線離脱か…2018年の悪夢がよみがえる

現実になりそうなのであまりマイナスなことは吐かないようにしているが、それにしてもこれは悲観せざるを得ない。 我が巨人軍の若き4番・岡本和真が死球を受けてしまった。 7月5日の最下位・中日戦はもつれにもつれ、最終12回までかかって7-6と1点差の勝利。岡本はこの試合、大暴れで、初回にいきなり先制の満塁ホームランを放つこの…

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石川慎吾・小沼健太のトレードは失敗? 巨人ファンと球団OBの意見は真っ二つ

7月2日、プロ野球界に衝撃ニュースが飛び込んできた。読売ジャイアンツと千葉ロッテマリーンズのトレードが成立したのだ。 巨人が放出したのは、かねてからトレードが噂されていた石川慎吾選手。対するロッテは小沼健太投手を放出し、投手力強化を図りたい巨人と、得点力を上げたいロッテの利害が一致した形だ。 「石川は今季、1軍出場ゼロ…

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上原浩治を継ぐエースの誕生! 山﨑伊織が“ビッグプレー”で勝利を呼び込む

背番号19は上原浩治、菅野智之を継ぐエースの系譜か!? 7月4日の対中日ドラゴンズ戦、巨人は一発攻勢で5-1と快勝した。しかし、讃えたいのは野手陣ではなく、投打で流れを呼び寄せた先発・山﨑伊織だ。 この日は初回に2番の丸佳浩が得意の四球で出塁するも、4番・岡本和真の打順で盗塁に失敗し、打席途中でチェンジ。 岡本は現在、…

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プロ野球“ダメ助っ人”がメジャーで活躍中! 巨人を2カ月で契約解除も…

6月だけで14本のホームランを放ち、目下ア・リーグホームラン王を独走するロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平。投げてもメジャートップの奪三振率を誇り、もはやその活躍は説明不要だろう。 大谷は今や、日本球界からメジャーへ渡った選手で、最も活躍していると言える。しかしその裏で、日本球界からメジャーへ渡った助っ人選手も活躍して…

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